こんばんは。めめです。
今日はねねとめめはお出かけをすると前日からあーだこーだと言い合い亀戸餃子と言うところに行くことにしました。
亀戸餃子 本店(かめいどぎょうざ) (亀戸/中華) - Retty
電車を乗り継いで亀戸駅から歩いてすぐのところに亀戸餃子はあります。
赤い看板の存在感が大きいお店です。
お店についたのは木曜日の15時、すんなりお店に入れました。
ねねはこちらのお店をダンチューで知り過去に来店済みとの事です。めめはドキドキせずに通されたカウンター席につくことが出来ました。初めてのお店はちょっと緊張してしまうタイプです。
カラシ入りのお皿がぽんと置かれ飲み物を頼み、店員さんから
『2皿ですね』ととてもよい感じに焼き上がった5個の餃子がぽんときました。
こちらではひとり2皿注文必須です。
亀戸餃子では食べ物は餃子しか無いの何枚食べたらいくらと価格表が出来ています。
餃子の皮はパリパリ、キャベツの歯ごたえがよくかつ肉の油っぽさ、ほどよくきいたニンニクの香りが食感を爆発させます。
1皿食べ終わる頃に店員さんがささっと2皿目を持ってきてくれました。
焼きたてであつあつはふはふ美味しい美味しいとむしゃむしゃ食べ続けます。
2皿目を食べ終えようとしていたら『もう1皿?』と店員さんが聞いてくれるので腹ペコツインは『お願いします!』と頼みました。
わんこそばのように次々餃子のお皿がぽんぽん出てきます。
もちろん食べ終わったら『もう1皿下さい』と言えば持ってきてくれます。
カウンターの先端でおばちゃんが力強いオーラを発しながら餃子を焼いているので、タイミングが合わないと少しだけ待ちます。とは言ってもほんの数分のお話です。
おばちゃんを良く見ると意志強ナツ子先生の描く漫画に出てくるおばちゃんに似ているなぁとはふはふ餃子を食べながら思っていました。
ちなみに意志強ナツ子先生の漫画はトーチで読めます。面白いです。
めめは劇画狼のエクストリームマンガ学園でりゅうのすけくんを読んで好きになりました。
http://leedcafe.com/webcomic/exmanga019a/
エクストリームマンガ学園019-1 意志強ナツ子 りゅうのすけくん 第一章
話は逸れましたね。餃子に戻ります。
ねりからしもここの餃子に良くあうのですが途中からラー油も加えました。ピリッと効くので両方の食べ方を楽しんだ方がよいです。
ねりからしは店員さんに言うとぱすっとよそってくれます。
むしゃむしゃ食べて食べて食べまくっているとねねは5枚で終わり。
めめはその後も美味しい美味しいと食べていると店員さんが『10枚は行けるんじゃない?だってあなた食べるペースがかわっていないでしょ!』と謎のエールが!
なぜか隣の人も10枚行っちゃえとのエールが!
わいわい楽しい空気が出ていたので他人とのこうした会話は面白かったです。
お腹が苦しいところまで食べると美味しい余韻を感じられないなと思い9枚でストップしました。
ほくほくの気分で餃子45個食べきりました。
ねねが店員さんに
『食べる人はどのくらい食べるんですか?』と聞くと
『24皿食べた人がいるわよ!女性で』と24枚も食べれるのか!と驚きました。
お店の壁に写真か貼ってあり
『その人はビール大瓶も沢山飲んで24枚食べたのよ!』と教えてくれました。
お酒と餃子は合うのはわかりますが、強靭な胃袋を持っている人は凄いなぁとねねと凄いねと笑いました。
ねねはお持ち帰り餃子も注文してくれ家に帰りました。
亀戸餃子、今度は10皿食べてみたいなぁ。ちょっとニンニク臭くなったけど満腹満足のめめでした。