ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

やれ!!サボテンサトシ


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この漫画はサボテンサトシの年末単独ライブ『みんなのおもちゃ』の宣伝用漫画である。

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サボテンサトシとは実在の人物でギター芸人をしている。穏やかな男の内に秘めた魂の叫びを歌うので歌うと客席から「ひやぁ…」悲鳴が聞こえることもある。そのギターと歌を1度聞けばファンになってしまう、そんな魅力がある。

 

この1年は当ブログでもサボテンサトシと山に登ったり

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無人駅を散歩したり
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めちゃくちゃ暑い日に埼玉県の駅を巡ったり

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甲冑を着てもらったりと色々あった。f:id:sakamotwin:20181218210957j:image

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『みんなのおもちゃ』というタイトルにはサボテンサトシの生き様がよく表されている。山に行った時に「最高の被写体だと思ってるからさ、楽しくやろうよ」的な調子のいいことを言ったら即「ぼくの正しい扱い方はおもちゃにすることです、ぼくはおもちゃです。」と言われてしまいねねの心の中を見透かされてしまった。ギクリとした。えへへと笑ってごまかしたのだが彼は傷付いていなかっただろうか。そんなことを考え更にあちらこちらへ振り回しズタボロのおもちゃのようにしてしまった。そんなサボテンサトシの1年の集大成である『みんなのおもちゃ』。

12月28日、あなたのおもちゃになります、サボテンサトシがお届けする愛(?)と感動(?)のライブをどうぞご覧あれ。

 

フライヤー、漫画は、魔装番長バンガイストでお馴染み霧隠サブロー先生。

メキシカン忍者/霧隠サブロー (@combatzandig)さんをチェックしよう https://twitter.com/combatzandig?s=09

ひょんなことから描いてもらった似顔絵がとても良くこれがきっかけで色々と依頼させてもらったのだが快く他にはないものを描いて下さり、フライヤーデザインでお悩みの芸人の方は依頼してみるといいと思う。
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ギャグ要素が強いが、本質はかなり丁寧でお優しいな霧隠サブロー先生なので名刺交換や気遣いのある声かけなど読む者の心を安らかにする。
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フライヤーではおもちゃのサボテンサトシがフライドチキンを持っているが、これは霧隠サブロー先生がサボテンサトシのTwitterを見て「ケン○ッキーたまに食べてますよね…」とのことで描いて下さったようだ。本人のことを知り描くから親近感がわきやすくていいのである。
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先日サボテンサトシにフライヤーをもらいにいったところ20枚くらいくれて「そんなにいらないよ」と言ったら「3000枚刷ったんでたくさん持っていって下さい」とたくさんくれた。

このフライヤー、ねねはかなり好きなので家に貼った。

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部屋がライブハウスみたいで楽しくなった。

 

「これは熊のセーターです」
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と言いながらシベリアンハスキーのセーターをお披露目するサボテンサトシを見て完成しているような風格を感じた。機は熟した、というやつだ。今年の単独ライブはすごいものになるに違いない。本人の自信がみてとれる。やれ!!サボテンサトシ、みんなのおもちゃになるのだ。我々はおもちゃを持つ子どものように目の前のことを無心に楽しめばいい。


サボテンサトシ (@sabotensatoshi)さんをチェックしよう https://twitter.com/sabotensatoshi?s=09

 

 

 

チャレンジ1年生を始めようと思ったのは。

ぐっと寒さが厳しくなったこの週末。皆様におかれましてはクリスマス前や忘年会シーズンということで外出されたりウキウキされたりすることもあったのではないのでしょうか?

 

ねね(姉)はなにもしなった。この週末。本気で。

誰かと何をするという予定はなかったので(そのようなことはほとんどない)大掃除をしたり、銭湯に行ったり、仕事用の時計が壊れたので銀座までお買い物などをしようと頭の中では計画して金曜の夜静かに床についた。

 

そして迎えた土曜日の朝、寒かった。「あ、これ布団から出たら死ぬやつじゃん」と思いスマホで10時であることを確認、Twitterなどを見て「よし、一旦寝よう」と布団に更に潜り込んだ。そして気づけば夕方16時。「あれ~、どうしちゃった、日が沈んできてるねぇ」と薄暗い部屋を見つめる。

あぁ、今日洗濯しようとしていたシーツはもう終わったなーと布団の中で考える。ねねはとても賢いので布団の外へ出たら寒いことを理解している。いかに長く布団に滞在するか。しかしながら布団生活を長期戦に持ち込むとなるとこの空腹はどうにかしないといけない。それにそろそろ尿意もやってきた。仕方ない1度布団の外へ出た。

 

トイレに行ったら「ウソ…」というような色の尿が出た。溜め込みすぎたよう。

昨日多く作っておいたヒガシマルのうどんスープうどんが残っていたのでそれをモサモサ食べTwitterを見て歯をみがいて再び布団に戻る。

スヤスヤ。

いくらでも寝られる。寒いから。気付けば20時を過ぎていた。めめ(妹)が部屋に遊びに来た。どうやらゴールデンカムイを見せてくれるらしい。それにしてもお腹が空いた。さっき食べたうどんは少なすぎたらしい。

金曜日の仕事終わりに買っておいた肉を炒め肉うどんにする。ここでまたヒガシマルのうどんスープを使う。ねねは何食でも好きであれば同じものを食べられるのでまたうどんを食べた。おいしかった。

 

ここでやっと布団と決別しストーブの前でゴールデンカムイを読み始める。とはいえ15巻まであり登場人物も多く複雑な展開のこの漫画は読むのに時間がかかる。これが噂のカムイ飯か~、これがアシリパさんか~ふむ~と言いながら読み進めた。展開がおもしろく途中で区切ることなどできなかった。気付けば日をまたぎ、深夜3時となっていた。このまま布団に入ることも考えたが、さすがに1日中顔を洗わないのはまずいと思いシャワーを浴び土曜日を終了とした。

 

翌、日曜日。寒さが厳しい。薄曇りの空を見る。時刻は11時半。ああ今日も終わったなーと思った。全てを受け入れ起きるのをやめた。

 そして再び眠りにつく。良く眠れる。夕方になりお腹が空いたので起きる。もう16時。いったい全体どうしてしまったのか。惰性で生きるというのはこういうことだと思う。寝すぎて頭がぼんやりするし痛い。鍋に残ったうどんを食べきったので外へ出る。実家の様子を見に行く。ケーキをもらったとのことで運良くケーキを食べぼんやりして帰ってきた。

 

20時、行きつけの銭湯に行きぐちゃぐちゃになった自律神経を整える。ここ数日の寒さで体はすっかり冷えておりいくら湯に浸かってもサウナに入ってもなかなか温まらなかった。3時間ほど浴室の中で過ごしやっと体がぽかぽかしてきたので帰る。終電間際の電車に乗り穏やかな気持ちだ。何にもしなかったけどそういうねねもねねなので何も言わない責めない。

 

帰ってから軽くシャワーを浴びて寝る。寝すぎて眠たくない。この2連休の中で今がいちばん元気。クソッなんなんだよ。今ピークがくるなんて。もう寝ないと明日の仕事に差し障る。なのにめちゃくちゃ元気。今から遊びに行っちゃいたい人~は~い!みたいな不毛さがある。

 

なんとか寝るも嫌な夢を見て体をガチガチに緊張させて目が覚めた。金縛りだったのかもしれない。ふぅ、嫌な夢を見たぜ、と思い時計を見ると5時。ここで起きても仕方ない。また寝る。

7時。雨が降る朝目覚ましに起こされる。眠い。だるい。すっきり眠った感覚はない。最悪だと思いながら仕度を始める。

 

朝は機嫌が悪い。朝礼は参加者全員を睨むように殺意を振り撒く。スマイル0円、やめやめ、そんなの。今日は一段と機嫌が悪い。布団と決別させた社会が憎い。

 

それでもウソみたいな話し声で仕事場を渡り歩く。やらなきゃいけないときはやるのだ。

テレビのCMで「早寝早起きの生活リズムを作ろう、チャレンジ1年生」と言っている。

ああ、それ、今のねねにいちばん必要なやつじゃん。

早起きができないから早寝もできないし、早寝ができないから早起きもできない。どちらが先か、どちらでもいいのである。できないのだから。

 

あたしチャレンジ1年生始めようかな。始めた方がいいかもしれない、とぼんやりした頭で考える。

冬は寒い。冬眠する準備はできている。が、社会がそれを許さない。人間に本当に文明は必要だったのか。チャレンジ1年生は必要な気がする。早寝早起きの生活リズムを作ろう。文明、社会、恋人、クリスマス、平成最後の冬。とりあえず一旦おいて、チャレンジ1年生を始めたい。

 

 

人と一緒に寝るのがもう無理だった

めめはちょっと潔癖で神経質。そしてだらしない。人間として大人としてダメだなと思うがこれは生まれつきの性質なので高望みしてシャキッとしようとは考えずもう無理はしないことにしている。

 

 

度々誰かと一緒にいないといけない事があるめめ。今回もまた何人かの団体行動を余儀なくされた。

24時間一緒、寝るときも飯も一緒と言うのは正直きつい。今回布団を並べて寝ると言うシチュエーションになってしまい、嫌気がさして無になってしまった。

 

人と一緒にいなきゃいけないのか、休息の時も一緒か。

 

めめは人の道から外れてねぇか?と思うほどOFFはOFFになっている。そんな姿を見せられるほど気を許している人がいた訳じゃないのでONの状態を維持するのがしんどかった。

 

夜になって皆寝はじめたのでめめも寝た。

 

なんか居心地が悪くて寝付きも悪いし眠りも浅い。

5時位にやっぱり気配が気になって目が覚めた。そこからあともうちょっと寝ないとともぞもぞしてしまい起床時間になってしまった。

人の動きが気になるし自分の動きも気にさせてしまうのではと言う妙な緊張。

寝られない。

人と一緒だと寝られない。

 

この神経質さどうにかしてくれよ。今度からドリエル的なの持ってく。

 

次の日は解放されて一人で寝た。

ストレスからか

 

『スーんごっ』わっいびきかいてた。

 

『スーんごっ』わっいびきかいてた。

 

と自分のいびきに驚き目が覚めるというのを何回か繰り返した。

 

 

今日はよく寝たい。一人でゆっくり寝たい。

サウナの良さを友が知ってくれる喜び

午後に友と話をしていた。『私最近サウナに通っているの。サウナに行くと調子がいいの』と。

 

友は『へーそうなんだ』と返してくれた。友からしたら

サウナって熱いから苦手

水風呂って冷たいから苦手

 

=サウナも水風呂も入る意味がない。銭湯でお湯に浸かっていれば気持ちが良いからそれでよい。

 

確かに。苦手なことは避けて通っても死にはしないんだよね。サウナの熱や水風呂の冷たさは。

 

友人は知らなかった。サウナで熱に耐える快感を。友人は知らなかった。水風呂で脳ミソがぱっかんとする事を。

 

湯遊ワンダーランド

湯遊ワンダーランド

 

めめだって最近まで知らなかった。この漫画を読むまで。ねねにスパ銭に連れていってもらうまで。

 

わかる。わかるよ。サウナになんかいつでも入れるかもしんないね。気持ち良くなるって感覚も知らないから別に入らなくても死なない。サウナジャンキーじゃないから。

知らないから興味がない、それはわかる。

きっかけが人間には必要。

 

 

宿泊施設にシャワーがないから銭湯にゆけ!そんな宿に泊まることになっためめと友。
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歩いて数分の銭湯についた。ここの銭湯に行く旅程だった訳じゃない。宿に風呂がないから行くことになったと言う偶然。

 

創業50年ほどの銭湯らしくトイレットがぼっとんでわくわく気分がぶっ飛んだ。

 

『うわぁ』って。

用を足さずに出た。

 

 

おばあちゃんが入っているような地域の銭湯にお邪魔させていただき身体を洗い湯船に浸かる。そしてここにはサウナも水風呂もあることに気付き私はサウナに入った。

 

ミストサウナだったが物凄く熱い。ドライサウナとミストサウナは体感が全く違うので温度計がなくわからなかったがとにかく暑かった。5分程で限界が来てこれまた温度計がなくて温度がわからない少しぬるめの水風呂に入り身体を冷やす。

水風呂に入りぶるるるとしている私を見て友がサウナへと向かう。私も一緒に入り熱いけど5分位は頑張ろうとはひはひしながら熱さに耐えた。

友はサウナから出て水風呂へ。冷たさにこれは無理とジェスチャーをしてくるのでこちらは入れるとジェスチャーとエールを送る。

腰まで浸かれている、肩まで入るんだよとジェスチャーを送り友は無理無理とジェスチャーを返してくる。

そして時間がかかったが友は無事に肩まで浸かっていた。そして嬉しそうにパァッと笑っていた。ぬるい水風呂だからハードルは低いよ、頑張って入れたねと思った。少ししてからサウナへと戻ってきて

『めめちゃん!わかった水風呂気持ちいい』と報告してくれた。

コンビニで飲み物を買って宿に戻り寝た。朝もそもそ起きて支度をしていると

『めめちゃん私今日お肌きれいな気がする!水風呂で引き締まったからだ』と喜んでいた。

友はいつも美人で綺麗だから気づかなかったけど本人からしたらコンディションは最高潮に整っていた様子だ。

 

やっぱりサウナは健康になる。一緒に行くことで伝えられる良さもあることがわかった。

皆いやがるの熱いのやだって。でも試してみて実感すればその良さってわかってもらえる事が今回わかった。友にサウナの良さが伝わって良かった。健康になったねと喜んでいて私もとても嬉しい。また誰かを連れていってサウナと水風呂をしよう。

 

マンガのハナシ vol.3 味漫皇決定戦:グルメのハナシ 参加レポート

マンガのハナシ vol.3 味漫皇決定戦:グルメのハナシというイベントに行ってきた。今だかつてないイベントでものすごく興奮したし面白かった。とんでもなかったのだ。文面ではいまいち伝わらないかもしれないが、そこら辺にいる人ひとりひとりに「こういうイベントがあってめちゃくちゃおもしろかったんですよ」と血眼かっぴらいて身ぶり手振りで伝えだいくらいだがそれをすると簡易なトイレと洗面所しかない薄暗い中からは開けられない部屋に入れられてしまうので静かにブログにしたためることにする。

 

マンガのハナシというイベントは今回で3回目、チケットは即完売というサブカル界では異例のイベントだ。

http://manganohanashi.blog.jp/archives/13918136.html

味漫皇のイベントの概要は、『めしにしましょう』『パル(はてなブログ)』でおなじみ狂気飯のパイオニア小林銅蟲先生と、

『僕は君を太らせたい』『野食ハンマープライス』でおなじみ野食飯ウツボに噛まれて大ケガをしたことがある茸本朗先生が料理対決をするというもの。お二方の漫画はとにかくおもしろい。そして美味しそうな食べ物が出てきていつも「いいな、食べたいな」とそそられる。

http://evening.moae.jp/lineup/646

https://www.shogakukan.co.jp/books/09860131

 

 

審査員は『累』の松浦だるま先生、そして100人のお客さん。審査員長は『将太の寿司』の寺沢大介先生。

 

グルメ漫画が好きな人であればどなたかの名前は聞いたことがあるだろう。登壇者の発表の時点で「うわうわうわ、すごいなこれは。」と腰をぬかした。行く前からこれだけ興奮させられるとは。イベントに行くまで遠足の前日の小学生どころのテンションじゃなかった。

 

いざ阿佐ヶ谷の地下へ。会場は100人。お客さんはぎゅうぎゅう。熱気がすごかった。
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#味漫皇で検索をするとかなり興奮度の高いツイートを見かけると思う。


2018.12.8阿佐ヶ谷ロフトA「マンガのハナシ vol.3 味漫皇決定戦:グルメのハナシ #味漫皇決定戦 」実況・感想まとめ【随時追加】 - Togetter

第1部はYouTubeでも見られるのでお時間がある人は見てください。


【マンガのハナシ vol.3 味漫皇決定戦:グルメのハナシ】 - YouTube

ちゃんとしたカメラで撮っていたので画質がいい。

 

12時、開演。寺沢先生(イベント直前にサイゼリアで飲酒)、松浦先生、司会の大坪ケムタさん、ジュンスズキさんが登場。

あの『将太の寿司』の人はどんな先生なのだろうとわくわくしていたが身なりの整った品のある男性だった。漫画家先生ってモサモサしたイメージがあるしグルメ漫画を描いているとなぜか太った人という偏見があったが見事に覆された。

寺沢先生、松浦先生の仕事中の食事事情について伺う。寺沢先生の場合寿司でと握って食べるのかなと思いきや100%外食、唐揚げ弁当やファミレスなどらしい。松浦先生はアシスタントで小林先生がいるときは『めしにしましょう』の世界で肉やイクラだけ、ということもあり偏りがすごいらしい。おいしいから文句は言えないそうだ。小林先生がいないときはコンビニ弁当とのこと。

 

続いて好きな食べ物を。

寺沢先生は揚げ物、年齢を重ねてうるさい味のものは受け付けなくなってきたらしい。奥様が作られる肉じゃがで一杯やるのがいいそう。松浦先生はウニとオムライス。小林先生が作ったウニ丼は人間が終わる味で10分もすると皆しゃべらなくなってしまったという。

 

食べ物のハナシの中で寺沢先生が「昔はネットがなくて一般の人にグルメ情報がなかったけど、今は間違ったことを描くとすぐ叩かれる。大変だと思う。」と言っていて漫画今昔を語る寺沢先生の登壇は漫画の歴史の番人みたいでおもしろいなと思った。時代の変化や若手の人のことを理解しているしガヤガヤ自分語りをするおっさんじゃなかったので好感がもてた。

 

ここでジュンスズキさんがカメラと一緒に厨房に潜入し小林先生と茸本先生の料理の様子を実況する。壇上のスクリーンに厨房の様子が映し出され異常な光景に客が沸いた。f:id:sakamotwin:20181213213316j:image

「どうも、小林銅蟲です」

という自己紹介のあと映し出される異常な量の分厚いカツ。

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多分イベントいちばんの盛り上がりだったと思う。これには興奮した。『めしにしましょう』で実際に出てくるスマホカツ(スマホ大のの巨大カツのこと)を目の当たりにしたとき漫画から飛び出してきた料理の宇宙だ、と流涎ものだった。

これがこうなって
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プレス!

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あぁ~小林先生直々のプレス!まじか~小林先生の触ったパンを食えるのか…今日来てよかった、尊い…となってしまった。好きな漫画の作者さんがめちゃくちゃ押したパンを食べる日が来るなんて生きていて思ったことありますか?ないでしょう。でもあるんです。そんな日が来たんです、このとき。それほどに興奮するものなのですよ。

 

あとなんか持ち出してきました、奥から。
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なにこれ。味付け卵?
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手がかわいい。これについてはまたのちほど。

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小林先生の存在、かわいいですね。

 

続いて茸本先生。

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なにやらパイを作ったご様子。f:id:sakamotwin:20181213214237j:image

キノコのパイだそう。

あとはカワハギのスープ。
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かなりの量が仕込まれていてビビる。狭い厨房でお二方が慌ただしくしているのをカメラ越しに見て興奮は高まる。臨場感とかリアリティーがあっていいな楽しいなと思った。

 

対決するメニューはこちら。
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小林先生は超級カツサンドと携帯ファッチューチョン。茸本先生はカワハギと香りキノコの二段構えパイ、海のフォアグラスープ。

ひとりひとりにこのような形で提供された。
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トレイなので膝の上に置けて食べこぼすこともなく食べられたので提供の仕方も客のことが考えられていて完璧だった。

 

まずは茸本先生のスープから。
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カワハギの臭みとどう戦うか、それにこだわったらしい。アラで出汁をとりコンソメで調整。肝を味噌で伸ばし牛乳で味を整える。味噌と牛乳~?と一瞬ドキッとしたが飲んでみるとまろやかでおいしい。セロリと白菜とカワハギが調和していて冬に身体があたたまるスープだった。

続いてパイ。
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客に膳が提供され始めてから会場内が異様な香りに包まれていたのだがたぶんこのキノコだろう。トリュフとコウダケというものらしい。馴染みのあるキノコではないがトリュフは国内にも自生しているらしい。食べられてこなかっただけとのこと。あの高級と言われるキノコが野生?と会場がざわつく(※キノコの野食は知識のある人と、素人がむやみに取って食うと最悪死ぬのでトリュフっぽいってそこらの道端に生えているものを食べないということはわかっていてくださいね)

一口食べてみてわかる。「これは無茶苦茶うまい」ということが。でもどんな味かは説明できない。食べたことのないものだから。何とも言えないけどとにかくうまい。はぁ、うまい。なにこれうまいよ…正直これが一番美味しかった。肉が一番うまいと思って生きていきたよ、キノコがこんなに旨味を出してくるなんて思うわけなかったよ。もう肉が一番とは言えなくなってしまった。これは求め続けてしまう旨さだ。イベント終了後他の人も口々に「あのキノコパイはおいしかった」と興奮冷めやらぬ様子で話した。

 

 

はい、それでは超級小林先生のカツサンドを。

はい、みんな見てみてみて!この肉!こんな色の肉小林先生の漫画(とブログ)でしか見たことないよね?
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はい、好き~~~!低温調理をしているのでとにかく柔らかいんですなにこれうっま!肉を食べているという実感を味蕾を通してギンギン感じる。つ~、幸福でとろけてしまいそう。そして銅蟲プレスされたパン、尊い!パンに染み込んだエキス!食べる!ありがとう!f:id:sakamotwin:20181213223034j:image

来世も頑張ります!(食べれば食べるほど意識が旅に出てしまう)
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そして先ほどの謎の玉(ぎょく)f:id:sakamotwin:20181213222207j:image

これはファッチューチョン。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E8%B7%B3%E7%89%86

簡単にいうと乾物を数日かけて戻したやつのスープである。乾物って意外と高かったりする。ホタテの乾いたやつとかも高い。たかがスープと侮るなかれ、高級品だから。

それをゼリーにして丸めたやつだそう。一口食べてみると驚く。

「しょっぱい!うまい!」

舌の味蕾がこの味を知らなすぎてキャッチできない。うまいことがわかる。旨味の強いこともわかる。でもなんの味かわからない。わからないからしょっぱい!と表現する。濃縮された謎の味、これはご飯と一緒に食べたいやつなのではないか。うまい。『めしにしましょう』に出てきたあの謎のスープファッチューチョンを食べているのか、今。夢のようだ。スプーンで細かくしてちびちびいとおしみながら食べる。漫画飯、二次元から三次元へやってきたよ。そして食べているよ。うれしいな~。ありがとうございました。

 

全てが終了した。これが人間が終わる味か。茸本先生が言ってたな、「食べ物食べて脳がバグるっていいですよね」って。普通の生活してたらそんなことはないよ。今日脳がバグる食べ物始めて食べたよ。普段食べるものも十分おいしいけどさ、この4品には敵わないよ。

キューピー3分クッキングやおしゃべりクッキング、クックパッドには絶対出てこない非凡な漫画飯。見てどう思いましたか?食べたいでしょう。そそるってそういうことなんですね。刺激というのはときに必要なので。

 

完食したら投票。集計して後程味漫皇が決まる。

集計の結果、初代味漫皇は茸本先生に決まった。どちらも甲乙つけがたくどちらも味漫皇だ。こんなに勝敗が意味のない勝負は始めてだ。どちらの料理も最高だったから。やはしパイのおいしさが強かったようだ。

 

審査員長の寺沢先生からのコメントをまとめると

「本来的に美味しい方向に向かっていない。漫画的な無茶があった。遊びがありおもしろかった。漫画なら無茶をやったって最終的にうまいと言えばいい」

とのこと。もっとシンプルに簡単においしいを作ることはできるかもしれないけど、強くておいしいを創るのが漫画飯。見たことないものを食べたことないものを知らないものを追及していくこの二人の漫画家先生の漫画飯は最高のエンターテイメントだ。壇上で白味噌は使えるとかバターを使う癖とかを二人で調理の傾向を和気あいあいと話していて仲良さそうなのが見ていてほっこりした。あと小林先生の寺沢先生リスペクトも感じられ寺沢先生が何か話すたび嬉しそうにケタケタ笑っていたのが印象的だった。

 

一読者として漫画飯を体感してすごく楽しかった。また味漫皇があるなら是非行きたい。イベントならではの高揚感がすごいので出不精でとか家でゴロゴロしてた方がいいというインドア派の方もこのイベントばかりは行ってみることをおすすめする。(普段のねねは出不精だがこの類いのイベントにはのそのそと出かける)

今後のマンガのハナシイベントをチェックするなら↓

マンガのハナシ (@mangano_hanashi)さんをチェックしよう https://twitter.com/mangano_hanashi?s=09

 

今回司会を勤めた仕掛人ジュンスズキさんをチェックするなら↓

 

ジュンスズキ (@jun_suzuki)さんをチェックしよう https://twitter.com/jun_suzuki?s=09

なんかおもしろいことないかな、が口ぐせならこの人のTwitter見たらいいと思う。おもしろい。おもしろっぱぐれることない。あとなんか元気になる。ダンプカーに轢かれて喜怒哀楽の怒と哀の感情をなくした仙人がかった人間という認識でよろしいかと。

 

以上味漫皇レポート最後までお読みくださりありがとうございます。ねねはカツサンドやパイの味を思い出して余韻に浸りとても気分が良くなっている。では。

 

パンティデモクラシー

先日友人にパンティをもらった。

ねね(姉)はだいたい勝負下着でいる。勝負はしないのだけど、上下はおそろい、レースや刺繍などかわいいデザイン、パステルカラーのふんわりした下着を着ていることが多い。かわいくない下着は気分が乗らなくなるし、万が一にも急に勝負することになったら恥ずかしくない姿でいたいじゃないですか、ってそう思って自分で下着を買うようになりン十年、急な勝負はなかったんですけどね。なかったんですよね~ハハハ(ここで突然血の涙が噴出、メンタルが死に至る)

 

そのパンティをくれた友人はでかいパンティをはくことで有名な女だ。へそまで隠れそうなでかいパンティはおばさんのはくやつというイメージがあるのでへそまで隠れそうなでかいパンティをはくのは抵抗感が強い。ねねの心にはおばさんである自覚と、まだ多少はかわいさとかを持ち合わせていたい乙女心が同居しているから。デカいパンティめちゃくちゃダサいじゃんって。

 

でかいパンティをバカにしながらも、でかいパンティをはいた感想を嬉しそうに話す友人を見てでかいパンティに興味がわいてくる。そんなにはき心地いいの?それならちょっとはいてみてもいいかなと少しだけ思っていたところにでかいパンティをもらってしまったのだ。

 

実際手に取るとでかい。というか長い。胴のところが長い。これはダサい。手持ちのパンティの中でいちばんおばさんくさい。それでも手に取ると木綿の滑らかさに驚く。普段のパンティは化繊のやつではけるけど履き心地は木綿に劣る。

でかいパンティはさわると気持ちいい。はいてみたさが80%までわいてきた。でも20%はやはりデザインのおばさん臭さで拒否をする。

 

でかいパンティを洗って干した。はくことを考えた。これをはいて外に出るのが恥ずかしいから。おばさんみたいなパンティをはいてるのがバレたら…怖い。いや、バレたとしてもどうってことはないのだが。

 

ならば夜寝ている間だけはいて朝いつものパンティにはきかえて仕事に行けばいいじゃないか、そう思い早速風呂上がりにはいてみた。

 

「え…」

「はいてるのにはいてない!?」

「なめらか」

 

でかいパンティの滑らかさにおどろく。やわらかくてしなやかでふんわりした布地に包まれ気持ちいい。朗らかな気分だ。なにこれ、あいつこんなのはいてたんかよ…そりゃゴリ押しするわけだわ。

 

「これはパンティ開化、いや、パンティデモクラシーだっ!」

 

説明しよう、パンティデモクラシーとはパンティの生地と己の皮膚が同一線上にあること。

デモクラシーの本来の言葉は(democracy) 民主政体。民主主義。民主的な原理、思想、実践。また、日常生活での人間関係における自由や平等。ということ。

パンティとは無縁の世界の言葉だが、デモクラシーという言葉がなぜか似合う、それがでかいパンティなのだ。概念。臀部を包み込む概念。これはパンティの枠をこえた優しさの化身なのである。

 

パンティデモクラシー、それはねねが主体のパンティによる優しさを享受した日なのであった。この優しさ、もう手離せない。

 

 

 

※でかいパンティはこちら↓


オーガニックコットンの下着/Under Wear「PRISTINE(プリスティン)公式通販」

これなーんだ?

これなーんだ?
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赤いね、クランベリージュースかな?

 

これなーんだ?

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なにかがふよふよ浮いてるねぇ。果肉かな?

 

みんな、わかった?

正解は…

こいつだよ~!

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すっぽんだよ~!

すっぽんの生き血、炭酸水割だよ~!ウゴヴゥェッ!!

 

ねねはすっかりひよってしまって飲めなかった!一口飲んだら血の風味がしてダメだった。見てもいられなったよ。心が折れちゃったんだ。貧血起こすかと思ったよ。ふよふよしてるのは凝固したなにか。

きっつぅ~。すっぽんてすごいね。この話はもう終わりにしよう。また心が折れちゃいそう。ウゴヴゥェ。