ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

新越谷整体センターとねね②

何だか肩こりがきついな。
ねね(姉)です。
そんなこと、ありませんか?


そんな時は早めにマッサージに行くのが1番です。

ということで、行きつけの新越谷整体センターへ。

以前のブログでも記しています。



ここの先生(以下 師)
ほぐしを極めています。だからねねは通うのです。


今日も例のごとく誰もおらず、待ち時間0
ありがたいことです。

師「今日来ると思ったよ!」

!?

以心伝心? 
中国4000年の歴史ジョーク?
師はすごいです。よく当てなさって。


マッサージ=心地よい=うとうと

師の手にかかれば 

マッサージ=悶絶=痛い=寝つくしまなし

結論から言うと、一切眠れなかったです。

要所要所で、冷や汗レベルでツボを押されるから。

あまりに痛いので、前回言えなかった「痛い」を言いました。

もうダメだ、と10回ほど思ってからの「痛い」


師「はいはい、じゃあこれくらいは?」
と、手加減をしてくれましたがやっぱしそれもいたいっ。

痛みを小分けした感じ。

小分けしてもトータルいっしょだから...
はひぃ...

痛すぎていびきをかきました。

いびきね...
まだ乙女でありたかったけど、いびきかいちゃっちゃあ、もうおっさんや。
終わったな。と悲観しました。

エイプリルフールだけど、これは嘘じゃない。
いびきは嘘じゃない!
信じたくない事実です。


マッサージ中テレビがついていて、テレビを見ながら師が脈絡のない話をします。

誘拐事件のニュースの時、

師「あなた、あーゆう危ない時、どうする?」
と聞いてきました。

もう乙女じゃないので、その心配はないと思っていますが、考えて
ねね「スマホで電話します」
と。

それはどうやら不正解だったようで、

師「一瞬のスキね!きゃー怖いって言いながら、狙うネ!
例えばインブ!」

あー、いっちゃったよ、師。

それ、言っていいの?
まぁ聞きますけど。

師「ガツンとければ大丈夫!
その後は、喉ね!
これやったら1発。
ここ押えられたら息できない
あっという間に真っ白になる!
あんまり強く押さえると死んじゃうよ?
でもあなた女の子だから正当防衛ね。相手悪い」
と、師なりの優しさか自己防衛についてご指導受け賜りました。

ちょうど首のツボひねり潰されそうになりながらそんな話だから、妙にリアルでしてね。。

そんなこんなでコリもしっかりほぐれ、スッキリしてかえってきました。

喉つぶしのねね、と呼ばれる秘儀があってもいいのかもしれないと思い、
練習をしてみることに。


f:id:sakamotwin:20160401223821j:image

ちょうどいいところにミッフィーさん、しかも、ピンポイントでボタンがついています。

師、ここね!
ここねらえばいいアルネ!

イッケェェーーー!



f:id:sakamotwin:20160401223950j:image
シャッ

f:id:sakamotwin:20160401224056j:image
...

やっぱ、できない。


できない。


f:id:sakamotwin:20160401224332j:image

仕方ないので後ろを向いてもらい、首根っこをシャッシャッする練習に切り替えます。


師はいつも4000年の歴史視点の面白い話をしてくれますが(そして笑わされてしまう)
基本ねねはうとうと静かにしていたいタイプなので、そこら辺がうまくかみ合う日が来ることを願います。


本日のまとめ
師のマッサージはやっぱり旨い
危険が迫った時は、相手の喉をねらえ!
(強すぎると死んじゃうよぉーって師が言ってた)
以上
新越谷整体センターレポートでした。