毎日家に帰るとテレビをつける。
独り暮らしにありがちなヒトコマ。
めめが楽しみに観るもの、
それがdlife
ディーライフ/Dlife TOP |全国無料のBSテレビ局Dlifeで、海外ドラマも、映画も、ディズニーアニメーションも! | Dlife
海外ドラマをたくさん放送、🆓でね。
ほんなんでいつもつけるのは大抵これなんです。
日本のドラマのセットのハリボテが大嫌いであまりドラマを観ないし、ニュース番組なんかエンタメとスポーツくらいしか流さないので地上波のテレビが好きじゃない、そんなあなたはdlife観よう。
海外ドラマのドンパチ、自己チューな登場人物などスカッと楽しめます。
さて、先週末は戦火の馬を放映していました。
2012年の映画ですが、第一次世界大戦が舞台の映画です。
主人公が可愛がって育てた馬、ジョーイ。
ベースは茶色で額に四角の白模様。足元は白靴下を履いたような白のお馬しゃん。
目がくりくり。
可愛いお馬しゃん。
ジョーイ役の馬は何頭もいたそうで、98%実写だったようです。
ジョーイはお金がない主人公のお家を助けるため軍に売られて行きます。
最初はめめの大好きなトムヒ(トム・ヒドルストン)演じる軍人さんに、それからドイツ軍に、一般人のおじいさん、その孫娘、それからまたドイツ軍、そして最後にイギリス軍へとジョーイは戦争に翻弄されながら持ち主が変わっていきます。
ネタバレになってしまうので詳細は書きませんが、
ジョーイの演技がすごい。
ジャンプが苦手で主人公を振り落としたあと、しれっとした表情。あれ、絶対てへぺろってなってた。
育て主と別れたときの荒れっぷり。
ライバルで親友になった黒馬ちゃんとの友情。
黒馬ちゃんがピンチになったとき、おれが変わってやる!と勇ましくヒヒーンとしていた顔。
悲しい別れの時には痛々しいほどの悲しげな表情。
主人公の口笛にはっと反応する顔。
などなど、馬でしょ?んなの嘘でしょ?演技、そんなのめめの妄想でしょ?
と思うかたはぜひともご覧になって欲しい。
馬がすごい映画です!
最後に一言、
この世が平和であることをいのります。