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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

昨日の飲み会でメモをとってきたのでまとめます。

こんばんは。ねね(姉)です。

昨日は飲み会に呼ばれはるばる出掛けていったのですが結構呑んでいたようで酔ってしまったんですね。

でも、あまりにもおもしろかったので忘れたくないという気持ちからメモをとったんです。

昨日の飲み会がいかに無茶苦茶だったかメモを頼りに記憶を辿ってみたいと思います。


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↑実物メモ  紙がなくてブックカバーをひっぺがした。ペンは借りた。

 

飲み会のメンバーを紹介するとねねを含めアラサー女子4人。みんなかわいかった。目がぱっちりだったり巨乳だったり武器を持っている。

ねねは仕事上がりでほぼすっぴん貧乳なので女子カーストでいうと底辺だ。せめて愛想と喋りくらいは頑張っていこうと身を引き締めます。

 

男性側は無茶苦茶だった。ほぼ初対面というメンバーばかり。

24歳から40歳までの6人。仕事はとある業界のようで、普通のサラリーマンのような人はいなかった。

詳しくはわからなかったのですが、見た目と印象だけで言うと、

  • ライザップあがりの筋肉質な汗を一切かかない人
  • ひげの生えた沸点低い頭のいいやつ感じ悪め
  • 髪の毛パーマかけているおしゃれイケメン二の腕のサポーター(タトゥー隠しとのこと)が普通でないことを物語る
  • 普通そうにみえるが1番狂気じみている好青年
  • 全身真っ黒のお召しものできた最年少イケメン
  • 頭がもじゃもじゃ、既婚者、浮気は首都圏ではしないという裸足の男

 

はぁ。メンバーを文字に起こすだけでお腹いっぱいだ。無茶苦茶だ。

 

もうこの時点で、ファーストコンタクトで女子は悟った。「この飲み会は、恋愛に発展、あわよくば結婚に繋がるような飲み会ではなく、おもしろく酒が飲めればそれでいい」というスタンスの飲み会なんだな、と。

 

住んでる世界があまりにも違いすぎて恋をしたいとか結婚したいとか、そんな人がいるかな、という気持ちは生まれなかった。間違いなく男性側もそうだろう。セフレができればいいなぁ~位なもんだろう。

 

アラサー独身女子にとっての飲み会というのはかなり貴重なもので、後がない、結婚したい、結婚相手を探し出せ!みたいな大婚活時代の戦ばりの気合いで出掛けている。

きっとアラサー独身女子のみんなもそうでしょ?違う?うーん。そうだよね?ねねはそんな感じ(最近諦めの境地も見え始めおもしろければいいかという気持ちもある)

 
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ま、昨日に至ってはおいしいお酒とおいしい食事、そした無茶苦茶なおもしろい人たちとの飲み会に未来の旦那さまらしき人を見つけられなくてもいいと思うほど楽しい飲み会でした。

 

本題に入りましょう。

そんな飲み会なので、いわゆる合コンのような会話はほぼありませんでした。

自己紹介、名前や年齢をざっくり話し、普通なら、趣味や好みのタイプ、どんなデートがしたいか、シチュエーション萌えについて、など恋愛に重きを置く形になるとは思うのですがそういう話の流れにならず。

 

男性側のシュールなエピソードトークで盛り上がります。女子は口を開く間もなくトークに圧倒されましたね。

 

メモされた内容と話したことを照らし合わせてみましょう。

カルピスの原液はエロワード

あまりにもキャラの濃い人たちなので「皆さんカルピスの原液みたいですね、濃すぎ。」と言うとすかさず好青年の人が「それってエロワードですか!?」と深い色の眼でこちらをみてくる。怖い。エロへの本気度が違う。なんでもエロに変換する気だ。

 

ライザップは食が進むしあわせを教えてくれる

ちょうどライザップで鍛え上げきった人がライザップの感想を言うと上記の通りだそう。

筋肉量が多いくせに汗をぜんぜんかいていないという奇跡。カラーTシャツに一切汗がにじんでいなかったのは美意識の高さ?防水スプレーでもしてるのかってくらい脇あせにじんでいなかった。

 

ハリウッド事件

コールガールを呼んだらぼったくられそうになり払えないというと受話器で殴られて金を少し盗まれたという話。

受話器で殴ろうってその感覚、そこら辺はアメリカだからなのだろうか。

 

ガールスバーのお気に入りの娘にジェラートピケのウェアをあげようとしてあげられなかった

ジェラートピケというところが女心をあざとくつかんでいる。あざとく物をあげたいならジェラートピケ。

 

ネットの恋愛コラムを童貞が書く

うっそ!と大爆笑した話。

どうやらその会社は社長がゲスで社員はほぼ童貞。とんだブラックとはいえないがホワイトともいえない、チェリー企業なのかもしれない。

 

その他夜のダンス、どうしたら、アイドルとできるか、変態総選挙、ゲス総選挙、ベルトコンベアに乗って女の子が流れてくるといいな、という妄想などなど。

 

無茶苦茶もいいところな飲み会。申し訳ないが性欲ぶっこわれナイト、と言わせてもらった。かなり納得してくれていたので昨日の飲み会はぶっこわれナイトということにしておきます。

 

それだけ下ネタも飛び出し、お酒も進んでいたけども、女子におさわりなし、強要をしない、というところはとても紳士的だなと思いました。

 

無茶苦茶だけどちゃんとしてる。話の合間でちゃんと女子にトークをふる、おもてなしの心がしっかりしてる。

 

そういうところが根底にあるから無茶苦茶でもいいんですよね。

 

それにしても今年出会う人出会う人、この人無茶苦茶でおもしろいな~という人ばかりなので飲み会は機会があればどんどんいこうと思うねねでした。