先日さかもツインの甥(以外甥氏)と甥氏の母に、どれくらい学校生活を送れているのか事情聴取しました。
元々落ち着きがないのはこちらを参照ください↓
その後も注意欠陥的な、多動的な要素があると情報が入ってきまして、
- 廊下を走り回って、廊下に立たされた
- 隣の女の子が流石に嫌がって席を離された
ここまで聞いてだいぶうわぁーと思っていました。
先日甥氏のクラスで席替えがあったようで、ついに甥氏、先生の教壇の真ん前でオンリーワン決め込んだそうです。
先生の教壇、
甥氏
一列目
二列目
…
という配置だそう。
隣には、いや、その列には甥氏だけ。
0.5列目、
もはやゾーンと呼んでもいいでしょう。
ゾーンに追い込まれた甥氏。
そして、教室で他の子が騒ぐと先生が
「後ろでそんなに騒ぐなら、甥氏さんの席と交換しますからねー!」
とお叱りを受けるのだとか。
甥氏はゾーンに1人、特別待遇でいるため、割と静かにやっているらしい。
本人に、ゾーンどう?と聞いてみると、
「1人だから寂しい」とのことでした。
母親には、
「甥氏が後ろに下がって、〇〇くんが前に来たらいい」
などと、席替えのプランをプレゼンテーションしているようで、こいつ転んでもただでは起きないし、相当なマイペース野郎だなと思わされます。
ま、それで甥氏の母は、発達障害的なことが気になったようで、どこに相談に行こうと考えた結果、学習塾に連れていったそう。
勉強自体は出来るので、学習態度は、時間をかけて少しづつ慣れていけばいいとありがたいお言葉を頂き、甥氏は小学校1年生にして夏期講習に、学習態度を学びに行くこととなったのです。
要は経過観察しましょうね、ということ。
改善の見込みはあるのかもしれない(˙◁˙)パパパパァ
まぁ、甥氏本人は悲観していないし、マイペースにやっているので、甥氏自身が授業を受ける態度はこう、と気付くまでは気長に待つしかないわけで。
こんな話をしている中、甥氏が夕食を食べ始めるのですが、右手に箸を持ち、左手で手づかみで肉を食べている姿を見て、
「甥ちゃん、それ、箸もってんじゃん、なんで手で食べてるの?」と注意したが、
箸でマナー良く食べる意味がまだ理解出来ないから仕方ないのでしょう。
手づかみのほうが甥氏にとっては楽なんでしょうが、甥氏自由すぎるだろー。
あんまりガミガミ怒っても、本人が気づかなければ、お互いにストレスなので、どうしたら気づいてくれるか働きかけることが難しいと思うのでした。
今日のまとめ
- さかもツインの甥氏は俗に言う問題児
- 甥氏の妹の方がちゃんとやっている
- そんな甥氏ももうすぐ誕生日
- 一緒にトイザラスに行きたいが、あざと過ぎる甥氏の妹を一緒に連れていくハメになりそうで、こいつがまたギャンギャンうるさそうなので、甥氏の妹に気付かれずどうやって甥氏を連れていくか考えている
以上、ハードボイルドおばちゃん的には、毎回笑いの種をよこしてくる甥氏がおもしろくて仕方ないので、女の子に嫌われない程度に品よく(鼻くそほじったり、唾飛ばしたりをしない)小学校生活を送ってほしいのと、うんこだけは漏らすなよ、と願うのでした。