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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

健康診断のここがイヤ

こんばんは、ねね(姉)です。

実は、明日、健康診断なんです。

とは言っても企業がやるような採血から胃カメラ、ガン検診なんかがセットになったおハイソなやつではありません。

至ってシンプルな健康診断。年に1度の健康診断。今年3回目の健康診断。

ラインナップは

  • 身長、体重測定
  • ウェスト測定
  • 視力、聴力測定
  • 胸部レントゲン
  • 採血
  • 採尿
  • 検便(40歳以上)
  • 心電図(該当年齢者と入職時のみ)

といったものです。

スタンダードなやつです。

 

ねねはいい血管を持っているので採血は全然余裕です。

ここクリアしたら他楽勝じゃない?という健康診断ですが、神経質なねね的には健康診断すごく嫌なんです。

 

何が嫌か一つずつ紐解いていきましょう。

まずは心電図。

トップレスなのが嫌。

そして検査をしてくれるのが御年70歳のおばぁちゃんナース。いやぁ、こちらの、おばぁちゃんね、全然デリカシーないからタオルとかかけてくれない。むしろ検査室の鍵とかかけてくれないからこれまたデリカシーないおばぁちゃん総師長が入ってきちゃって2人で話し込んだ。こちらはもう身動きとれない。(手足にも電極がついているため)まな板の鯉、心電図中のねねといったところだ。

 

そこにいるのが当然かのようにいて、そこで話すのが当然でいる。が、嫁入り前の婦人がまな鯉でいるんだから配慮しろ。そういうずぼらなところクレームもん。許さない。

 

そういう経緯があって心電図最悪、すげー嫌と思っている。今年はなくて良かった。あったとしても辞退したい。私の心臓は大丈夫ですって言い張りたい。

 

次は検便。

便は流すもの。それを持ち歩く事がもう嫌だ。そういう清潔大国JAPANだもん。トイレの技術発達してるからもう流しちゃいたい。悲しいほどに決別したい。そこには強い意志しかない。なのに、それをカバンに入れて電車で持っていくなんて。携帯う〇こなんて泣けてくる。

血便だろうとなんだろうとそんなの関係ないと言いたい、気もするが消化器系の出血は侮れないので、必要性はそれなりにあるはず。あるんだ。でも...

今年も検便が無くてよかった。心からそう思う。

 

 

ウェスト測定

これも結構嫌。何がって、肌に直接当たるメジャーを使い回しにするのが。うへぇってなる。消毒してなさそうだし。

すげーデブの院長、汗まみれ仕立ての肌に当たった後のメジャーとか不運にも使いたくない。じっとりしてたら泣いてしまう。

そして20代の頃に開けたへそピアス未だにしているのでそれを見られてしまうのもなんだか気が引ける。なら取ればというところだが、ネジが固くてあかないのでとれない。いつかとれるといいな。と気構えている。

 

地味に嫌なのは検尿だ。苦手。気持ち悪い。

カップにおしっこって、なかなか厳しいぞ~。

そもそも一般的な健康診断の検尿って

  • 尿糖
  • 尿ケトン
  • 尿タンパク
  • 血尿

くらいしかみないじゃないですか。

 

これらは採血でカバーできないのか。

採血をしないならね、腎機能や、糖尿病の有無を判断する指標になるかもしれないけども、採血で腎機能や血糖、ヘモグロビンA1Cまで採ってくれている。採血でカバー出来てやしないかい?

採血で気になるならその後の追加検査で採尿じゃダメなのかい?

採尿、それでもいる?

先年の採尿中、またデリカシー皆無のおばぁちゃんナースが排尿中に「ねねさん~ねねさん~〇×☆※〇■?」とすげートイレの外から話しかけてきて慌てて出たら大したことなかった、というエピソードも追い打ちをかけてねねを検尿嫌いにした。

とんだスカトロ野郎め。排水溝に流すぞコノ野郎。許すまじ。

 

だからねねは健康診断が嫌い。

とりあえず採尿やめて。お願い。この世界の片隅で採尿をやめてと叫ぶよ。

 

明日の検尿が無事終わるようにどうぞ祈って下さい。では。