こんにちわ。めめです。
皆さん、スマートフォンは持っていますか?
めめはスマートフォン持っていますよ。現代の生活に欠かせないアイテムなものですから。
みなさん、iPhoneは持っていますか?
めめは持っていませんよ。なんかおしゃれだから。昔はiPhoneがauから販売されておらず最初に持ったスマートフォンはandroidでした。そこからiPhoneに移行するのが面倒になってしまい惰性でandroidスマートフォンを使っています。
- iPhoneユーザーがおしゃれなカバーを使っている中シンプルなカバーを使う
- iPhone同士データ送信をしていてめめだけラインでわざわざ送ってもらっている/送っている
- 充電器を持っていない時、誰からにも貸してもらえず悲しい思いをする
- iPhoneを渡され写真を撮ってと言われてもカメラの起動方法が分からない
ちょっと時代遅れの人みたいで嫌になることはあります。
それでもandroidユーザーでよかったなと思う時はあります。
- SDカードを付けられる
- いろんな会社を選べる
- 新しいモデルを選べる(iPhoneは大体年1回サイクル)
という事でめめは今後もandroidを使うでしょう。
さ。HTCのお話に。
HTCは台湾のスマートフォンメーカーです。
ガラケーからスマートフォンへ買い換えが始まった頃、スマートフォンメーカーと言えばノキア、RIM、アップル、HTC、モトローラでした。昔は大手スマートフォンメーカーだったのです。
真ん中にコロコロがある可愛い端末など販売していたHTC。
めめはSharp、HTC、Sony、HTC(現在)とHTCの機種を2回選んでいます。
一度はSonyに浮気をし、ソニータイマーにより突然死。その悲しみを乗り越えauショップにてHTC10を購入し現在に至っています。
若干発熱と電池持ちは気になるところですがサクサク動くので愛用しています。
7月4日に新しい機種U11が発売されるので一足おにHTC U11を体験できるイベントへ行ってきました。
HTC U11(エイチティーシー ユーイレブン) HTV33| スマートフォン(Android スマホ) | au
U11は7月14日に発売されています。
飯田橋にあるKDDIへ。受付を済ませオフィス内のカフェテリアへ向かいます。
着いたらお弁当やお菓子がちゃんと用意されていました。
お弁当がガチで美味しかったです。
もちろん発売前だったHTCU11も!
渡されたサファイアブルーの光沢感は鏡のよう。
ディスプレイは5.5インチ。女性には大きめサイズですが動画を観るには良い大きさです。
19時からイベントがスタート。
HTCジャパンの社長の挨拶の後、HTCU11の概要説明へ。
めめがすごいなと本気で驚いたのが
握ると操作できることです。
握るのは人間の普遍的な行動
そこにHTCは目をつけてエッジセンスと言う握るとカメラ起動したりGoogleアシスタント(音声入力やWeb検索)する事が出来る機能を搭載しています。
長めに握るだけてシャッターも押せるので
セルフィーしやすい~
きゅと握るとインカメにも切り替える事が出来るので操作に慣れたら本当に使いやすいでしょう。
カメラの画素数は
メイン:約1,200万画素(ウルトラピクセル)
サブ:約1,600万画素
※auの製品ページより
約2,000万画素あるスマートフォンもあるので数値的にはどうかな?と思ってしまうでしょうが画像がくっきりしていて綺麗です。
プロモードを使うとシャッター速度やISO値の調整も出来るのでカメラ好きな人はよい写真を撮れるでしょう。
普通のカメラモードでも綺麗でそのまま撮る~と言うずぼらちゃんでも安心です。
内部ストレージは64GB、SDは200GBまでなので沢山写真を撮っても問題ありません。
短めに握るとGoogleアシスタントが起動。何かを調べる時にきゆむと握ればそれで良いのです。
Siriについて聞くと"賢いと言う噂を聞いています"と当たり障りのない日本人のような返答でした。
写真はないのですが同梱品としてUSB-Cハイレゾイヤホンがあります。
充電しながら聞けるようにケーブルがありますと言われても他のスピーカーに繋いだり音源出しにイヤホンジャックが無いと困るのです。イヤホンジャックが無いのが辛いところなのですが致し方ありません。
ハイレゾイヤホンは音の聞こえを10秒程でスキャンしてくれてその人に合った音を自動的に出してくれるのです。これは本当はお高い機能なのに同梱しているなんてHTCやりますね。
お試しでスキャン前とスキャン後をランダムにかけて音の違いをチェックすると言うテストを行いましたが耳が腐っているめめは良くわかりませんでした。全てクリアに聞こえたので微妙な顔をしていたら体験ブースのお兄さんが100%の正解率ではなく凹んでいました。
聞きなれないSuperflyの曲だったので仕方がないと言えば仕方がない。
他の人は全然違うときゃっきゃしていたので良いイヤホンなのでしょう。
今思い返すと耳が詰まったような感じがせずストレスフリーだったと思います。
最後にVR端末のlinkを試してみました。U11に繋げるとVRを楽しむ事が出来ます。
HTC NIPPON、VR空間を動き回れる世界唯一*のモバイルVR端末「LINK」を発表。「攻殻機動隊ARISE」ともタイアップ! | HTC 日本
空間内を動けるVRは世界唯一だそうです。
ボールを打つ単純なゲームを体験しました。ヘッドギヤはそこまで重くは無いです。360度、上も後ろも全部景色があり驚きます。
他のVRは何かに近づいても目標が遠ざかってしまうと言う距離感が無かったのですが、動けるVRとうたうlink は目標に向かうとそこへ近づく事が出来るそうです。
VRゲームが上手く出来ないばばあめめ。
一緒にいた人が景色体験したいと言っていて確かに。実際にサハラ砂漠に行きたいと思っていても行く機会はないのでVRで360度の景色を楽しんでみたいなぁと思いました。
HTCの人はライブやスポーツゲームで色んな目線から楽しめるようになりますよーと言っていました。
ライブの会場でアーティストの目前まで近づいたりする事が出来たら垂涎ものですね。
イベントは店頭では体験できない事までじっくり楽しめました。U11欲しいなぁ~
最後にHTCのキャッチコピーを考えましょうと言うお題が出たのですが、めめの前にいたサラリーマンの男性が
キングオブマイノリティ
と紙に書いていました。
HTCを知っている人は少ないでしょう。でも使ってみると使い心地がとても良いのです。
なのでイベントに参加していた人たちはHTCの長期ユーザーでした。
激しくお勧めする事はしませんが、好きな人は好き。そんなスマートフォンメーカーHTC。シェアは全盛期より落ち込んでしまいましたがこれからも買収などされずに素敵な端末を世に送り出して欲しい、日本から撤退しないて欲しいとめめはHTCを応援するのでした。