前に古着やさんをねねと巡っていたときのこと、
青のキレイなストライプのワンピースが売られていた。とてもかわいくて着心地も良さそうで欲しかったけどなんとなくライフイズビューティフルを思い出して買えなかった。ねねに買わないのと聞かれこれはあの、あれでねと説明すると悲しそうにねねはホロコーストなどの話題はやめて欲しいと呟いた。精神的ダメージが大きいよね。ごめんね。
今度はピンクのワンピースが可愛いと言い素敵だねとキャッキャウフフする。それがまさにナタリー・ポートマンが演じたジャッキーのあの時のピンクがフラッシュバックしてしまい精神的ダメージがすでにあったねねにはこれ、ジャッキーみたいとは言えず心の中に潜めていた。やさしみ。
なにかと精神的にダメージを食らう日々。明るい映画やドラマ、そして漫画でも読もう。
小売店の古着屋さんなんかはどうなるのかな。素敵な宝物が見つかる所は貴重なので現状に負けずに頑張って欲しいしまた気兼ねなく古着屋さん巡りをしたいな。
