ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

他の猫も

さかもツイン、近所をうろうろ徘徊していた時のこと。

道端に小さなねこちゃんがいた。きっとこの春生まれたのだろう。まだ小さくて成猫のようなずっしり感はなくぽてぽて、ほよほよと言った猫だった。一頭でうろうろしていたので独り立ちしたのかな?

近寄ると逃げるので完全に野良猫育ちだなと思っていたら隣にいたねねの様子に異変が起こる。

 

 

「ねこちゃん可愛い」とふるふるしていたのだ。

もうそれ以後ねこちゃん、可愛いしか言わずにいた。なんなら連れて帰ろうとまで言い出した。

いつもは飼い猫ゆんゆん丸一頭でいいというのに。

 

ベビちゃん猫のかわゆさには勝てないよね。めめもそう思う。