さっきブログにプエルトリコ話を書いたので
ちゃんと書いてみよう。
と思いたったら世界観光の日でした。
じゃぁ書くっきゃないっしょっ\(^o^)/(^^)
めめは去年の12月の半ばにキューバにいこう!と友人と企画していたのだが、この時友人のビザ的問題でキューバに行けないかもしれないという事でお隣の
プエルトリコ(アメリカ)に行くことにした。
※アメリカなので勿論英語、$も使えます。
日本からだとオフシーズンに当たるけれどもアメリカはクリスマスホリデー前でホテルは高め。航空券は15万円くらい。
成田➡シカゴ➡プエルトリコ、サン・ファンに21時間かかった。
シカゴからプエルトリコまでの飛行機がユナイテッドの地獄のような狭さで4時間耐えた。
真冬の東京から真夏のプエルトリコ!サン・ファンにつくと
もぅあーん。
蒸し暑すぎ。
日差しにあたると汗だくになる。
私たちが泊まったのはコンダトビーチというホテルが沢山並ぶリゾート地。
ホテルから徒歩5分ほどで素敵なビーチにいけた。
海の水温は冷たくなくて入っても心臓がきゆーとなることはなく、婦人には安心。
透明で青がむちゃくちゃきれい。
アジア人を見かけることが少なく、むしろアメリカ人も少なくてどこにいってもリラックスできる
砂は白くはないけども、綺麗に清掃されていていた。
近くにはオールドサン・ファンと言う旧市街もあり。
スペイン領の名残が残っていてオールドサン・ファンの街並みはヨーロッパ!
婦人がときめく!
オールドサン・ファンは世界遺産にも登録されているよ。
ラ・フォルタレサとプエルトリコのサン・フアン歴史地区
エルモロ要塞も世界遺産です。
夕日はこんな感じ。恐ろしいほど美しくて友人とふたりで日が暮れるまでじぃーんとしていた。
バカルディの工場もあり見学できます。
ここで飲んだラムベースのカクテルは
非常に美味しかった。
ここでもじぃーんとしていた。
トータル5日しかいなくて全く観光できなかったけど、この他にビオベイにも行って来ました。
イメージ的にはこれがわかりやすいかな。
【自然の神秘】地球には青白く光る幻想的な海があるのをご存じかな? | エンタメウス
光る微生物がいる湾。
カヤックで転覆しそうになりながら海からビオベイに行き手を入れると
キラッキラッとひかるものがちょっとみえた。
ガイドさんいわく、環境破壊が進んで年々光が見えにくくなったとのこと。
ちょっと残念だけれども。
ロマンチックなビオベイは他の国、日本だと富山湾にあるそうだ。
ちなみに写真がないのはカヤック移動のため、貴重品はおいて行くように指示されたから。
ちなみに郷土料理はモフォンゴという芋と美味しいソースなどが乗っかったもの。
それはまぁまぁだった。
スペインの文化があるのでスペイン料理もおいしい
パエリアとか、パンとか。
滞在中のお金のつかいかたはと言うと、
勿論観光地価格プラスチップなのでご飯代はかさむ。
レンタカーを使わなかったし、電車もないのでタクシー代はちょいとかかった。
大きなショッピングモールが遠かったのでお買い物はなし。その分プエルトリコを楽しみました。
小さなスーパーや薬屋さんはあり。蚊にさされまくったので薬屋には助けられました。
とまぁ思い出がよみがえってきてじぃーんとしますのぉ。
旅行ブログではないので大雑把ですが素敵な島というのをわかってもらえたら幸いです。
プエルトリコはデフォルトを起こしたので少し寂れた感はある、かといって治安が悪くない。はず。
海と旧市街が美しすぎるので楽しい。
遠いけれども日本人がうじゃうじゃいるのが嫌だなぁと思う人にはおすすめです。