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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

好奇飯に挑戦

こんばんは、ねね(姉)です。夏の暑さが盛り上がりを見せております。太陽ぎんぎん、ソーラーパワーで人間溶ける。夏バテとか皆さん大丈夫ですかね?ご飯食べて力をつけましょう。

 

ねねは先日フルーツパーラーに行ったらメニューにシトラスパエリアというグレープフルーツやレモンののったパエリアがありました。

なにこれ食べてみたいと強く思ったのですが、それ以上に強くハヤシライスが食べたかったので結局ハヤシライスを食べました。おいしかったです。

あのときシトラスパエリアも食べたかったという気持ちだけが残り、また食べに行けばいいものをなぜか自分で作ろうと思ってしまったのです。このパターンはだいたい終わりの始まりって知ってます。ねねの好奇はねねを惑わす。

 

 

用意するもの

 

 作り方

①鶏肉を一口大に切り炒めます。炒まったらしいたけを加えて炒めます。
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②生米を投入して炒めます。

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グレープフルーツジュースと少しの水、コンソメキューブを投入して蓋をします。(コンソメキューブどっかいってしまったので鶏ガラスープのもとで代用)
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④火加減を見ながら炊くよ~
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 ⑤炊けたよ~!
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⑥レモンを搾って、グレープフルーツをのせるよ~(フルーツパーラーのシトラスパエリアも果物がのっていてビックリした)
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作り方はこれだけ、簡単!炊飯器がなくてもフライパンで作れちゃう~!

 

⑦さぁ、食べましょ~!
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うんまずい!

何がまずいって、レモンかけすぎて酸っぱすぎる。このレベルの酸味はやりすぎ。

すっぺ~!

 

酸味ゾーンを抜ければ全然食べられるが酸味に心折られて久しぶりに不味いもん作ったなという感覚になりました。

 

 食べられるけどうまくない。全然シトラスパエリアじゃない。きっとパセリとかバジルとかあればいけたのではないか、よし、明日加えよう。

 

夏のうちにあのフルーツパーラーにもう一度行こう。本物のシトラスパエリアを食べに。

多分本物のシトラスパエリアはさっぱりして食べやすいはず。こういうのはもうプロに任そう。ねねの好奇飯はたいがい失敗に終わるのであんまり落ち込んでいない。大丈夫。

 

ただ、これから先ねねと結婚してくれる人がいたらその人は好奇飯月1くらいのペースで食べさせられると思うのでかわいそうだなと思う。なら好奇飯をやめろというところなのだが、好奇心を機動力としたねねの思想は止められない。好奇飯はねねの人生の憑き物なのだ。シトラスパエリアは失敗したがたのしかったということだけ知ってほしい。