ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

私の連休

連休、それはお祭り。労働から解放された人々は気が狂ったようにあちらこちらへ出かけ遊ぶ。ねねも旅に出た。それ以外の時間はさかも一族の菜園にいた。気が狂ったように土を耕した。気が狂ったように雑草をむしった。

この菜園は毎年トマトや茄子、芋を育てている。もう8年位やっている。年々雑草の根が強烈になっている。昨年の農耕開始時、一族の長が耕運機を借りて耕したため雑草の根を除去しなかったようだ。

今年は全手作業で鍬で耕し雑草の根を除去した。まだまだ手付かずのところがあるが根深い雑草の扱いにはだいぶ慣れてきた。

 

これが
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こう。

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天才ですね。

 

時期によって生えてくる雑草が違う。どんなに抜いても抜いても数日でもさもさしてしまうのは厄介だ。
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これはトリカブトに似た雑草。トリカブトかと思って大量殺戮を企てているサイコパスの家の庭として通報されたらどうしようかと思ったがそうではなさそうなので安心した。トリカブトでないなら何なのかはよくわからない。白っぽい小さな花を咲かせている。ムカつくから全部引っこ抜いてやった。花咲かせてる場合じゃないだろう、ここに野菜植えるんだから生えちゃダメだよ、と言いながら抜いた。

 

 

甥ちゃんは泥団子をこさえた。
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姪ちゃんは泥化粧をしていた。f:id:sakamotwin:20190506232951j:image

「へぇ、おもしろいじゃん」と言ったがそのあと母親にめちゃくちゃ怒られていたので「へぇ、やっぱやっちゃいけなめのやつなんじゃん」と思った。小1でこんな泥遊びするんだと思った。ねねはしなかったな、汚いから。

 

これはゴボウではない。雑草の根だ。
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これを掘り起こすのは大変だった、が、ブチブチと引き抜けるのはすっつごく気持ちいい。ブチブチブチィーといったときの気持ちよさは感じてみないとわからないだろう。クセになる。クセになりすぎてハマってしまったようなもんだ。

 

カインズホームに出かけ黒土と肥料を買ってくる。カインズホームはめちゃくちゃ混んでいた。菜園は誰もいないのでうれしい。人混みが苦手なので菜園に引きこもった。バジルとパッションフルーツの苗も買ったので植えてこの連休中の菜園仕事は終了。始まる、さかも菜園の夏が。最高の夏にしようぜ。忘れられない夏が始まる。遊んでいる暇などない。(菜園に引きこもりすぎて土をほじくりながら「婚カツとかする余裕ないよね~」と自己完結した34歳独身女性の連休の過ごし方)

バイキングで平和を思う

ゴールデンウィーク、そろそろ終了。上質な旅のプランナーねね企画による一族大移動。


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雪山を越えて亡命してきた。

 

亡命先は温泉。
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標高が高いところに居たため雪は沢山残っていて冬に雪が積もらなかった埼玉県民はおおいにはしゃだ。
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夕食はバイキング形式。

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きれいにとれない。和食中華洋食。統一感は上手く出せないのがめめのスタイル。

 

甥っ子姪っ子がいるので少し心配だからついていくと自分の分なんてとれないよね。誰かにぶつからないか、食べ物をこぼさないか、トレーを落とさないか、上手く取れるか等々とにかく見張る作業で神経を使う。たまに手伝う。

いつもこれをこなす親御さんは本当にすごいなと思う。子育てはハードコアだ。自主性が大事、どんどん自分で色んな事をやらせよう!なんて無理ゲー。他人に厳しく他人を監視して人の事はフォローしないこどもに寛大ではない冷たい世界なのでまず先に「迷惑にならないように」と考えてしまう。なのでお手伝いは必然。

話は反れるが今回の一族大移動で電車の中で姪っ子とお喋りをしていたらずっと舌打ちをしてくるおじさんに遭遇した。態度に出してくる、攻撃してくる人もいることを体験してしまった。

こどもが嫌いな人もいるからそれは仕方がない。その人に対してもある配慮は必要だが誰かに迷惑をかけないようと恐縮し続けないといけないとなる思考は恐怖だな。

 

そんな中でバイキングにいたので甥っ子姪っ子が料理を取り終わった後に自分の分を取りに行くと小学生位の子が多く、ひとりで取れるかな?などと老婆心から見守ってしまった。頑張れ!カレー溢すなよ、汁物熱いから気をつけてねとなんだかオバチャンの目線で見守ってしまった。ねねは甥っ子と同じくらいの年齢の子に話しかけてしまったらしい。

バイキングだからか好きなものを“自分で”取れる楽しさがあるのかとっても楽しそうで目がキラキラしながら食べ物を取って運ぶ様は楽園かな?と言う位幸せに溢れていてめめは「平和だなぁ」と実感したのだった。

こどもが楽しそうにしている様は面白くて可愛くいなと頬が緩む。

もちろんそれまでの道中、移動で不機嫌になって親御さんを困らせたりと大変な思いをしていたはず。

でもバイキングで嬉しそうにしているこどもは平和そのもの。幸福な世界が広がっていた。

 

不審者と言う視点からあまり干渉は出来ないが危険じゃないか、困っていないかと言う所は見つけて何か手助けしていくのがこどもがいない生産性のない女性めめのせめてでも出来る貢献活動なのかな?

 

 


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甥っ子が凍った池の氷をガシガシつついているのを見ていつか落ちてくれないかな面白いからとよぎってしまった意地悪さは申し訳ないなと反省してる。甥っ子によると氷をつついて池の水を復活させたかったそうだ。そう言う意味不明な所はやっぱり面白くて可愛い、こどもはエンターテイメントだ。

ねねはちょっとへん

いつも強いこだわりをもつ姉ねね。

人一倍正義感が強くて曲がったことが大嫌いな姉ねね。

おばちゃんみたいで家事がすごいできる姉ねね。

上質の家族のリーダーだがその行動は妹のめめが言うのも何だが嫌だなぁと思うほどへんなのだ。

 

 


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すっ

 

 


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ザッザッ


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ザッザッ

 



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ブッボッ

 


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ザシュッザシュッ

 

雪にハマるのが大変お好きなようだ。

 

 

だってこう言う人だもの。雪ぐらい掘るよ。

https://instagram.com/nozomiiiiiiiii?utm_source=ig_profile_share&igshid=1ld2qpqcuybsb

(大人でびしょ濡れになるまで雪遊びしているのを傍目で見て冷たい目線を送ってしまった)

漫画ローレンスってなに?

なに?漫画ローレンスってなに?

 

OKGoogle

漫画ローレンス

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最初に出てきたのはアマゾンそして警告⚠️

アダルト。そう、漫画ローレンスはオトナの漫画。普段目にすることのないもの。どうして漫画ローレンスをしってるの?それは劇画狼さんのなめくじ長屋奇考録を読んだから。これは本当に読むべし、苦虫を潰した顔をしながらめめは読んだ。


なめくじ長屋奇考録 【1/18 0時公開!】 「このマンガがひどい!」10周年企画、『劇画狼が行く 突撃!漫画ローレンス編集部』! 創刊号を電子復刻、オススメ作を無料公開、そしてローレンス編集長と対談!

インタビューはとても、、、ユニークなものなので新しい刺激が欲しければ読んでみると楽しいと思います。

平成最後の冬に凄いものを知ってしまった。奇妙な世界過ぎて全てが違和感しかなくて困惑してしまう。

そんなローレンス初心者にとってありがたい劇画狼さんのツッコミがやっぱこれおかしかったよね狂
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深海魚と言う例えは本当に的を得ていて深海魚なら仕方ないよね~とウッワとならずに読める様になりました。

 

それが冬のお話。そして春がきた。令和になった新時代の幕開けに
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ピカー

満開ローレンスの原画展!

 

 

大阪の画廊モモモグラで開催されている漫画ローレンス展が開催されています。

@momomogura405さんのツイート: https://twitter.com/momomogura405/status/1124222134644027392?s=09

https://www.momomogura.com/

期間は5/12までに延期された人気の原画展だ。

今回はねねも行ってとても良かったから行っておいでとオススメをされてめめも行ってきた。


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モモモグラの扉の先には撮影禁止の深海魚の世界が広がっていて正直どういう顔をして見ればと困惑が止まらず、でも見るとスゴすぎてしまってゲスいニヤニヤ顔になってしまう。


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歴代ローレンスも手に取れ読める毎日通いたいほど。良く見ると季節ごとにエロチックな造語の感じがありこう言う日本人の文化は凄いなと感動した。

 

令和の時代も生きるであろう深海魚漫画ローレンス。大阪に行く人がいたら立ち寄ってみては?

 

喫茶店で会いましょう

珍しい人からメッセージが入った。いつもその人の書いたものを読んでいて会ったことはないが連ねた文字のことを知っている人からだった。遠い異国で過ごすその人とはきっと会うことはないだろうと思っていたが喫茶店へ行こうというお誘いで、いつか会ってみたい人だったので急いで返事をした。約束を取り付け、会ってみたい人に会えることを嬉しく思った。

 

 晴れた日の朝、駅で待ち合わせをする。改札を下りた先にきっとその人だろうという人がいる。目線を投げられ受けとるとこの人だという確信に変わった。挨拶をして喫茶店に行く。

 

まだ誰もいない店内のはじっこに座りメニューを眺めながらぽつりぽつりと話す。
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初対面ではあるが綴られたその人の言葉を知っているので昔から知っているような不思議な懐かしさを感じる。育ってきた街のこと、今住む国のこと、食べるもの、私の知らない世界の話を聞く。

 

ケーキを食べながら、その人の飲むメロンソーダを見る。私も飲みたかったが外出先でアイスを食べると95%の確率でお腹を壊すのでやめておいた。鮮やかな緑はこれからの季節のような色だ。白のバニラアイスがとけていき優しい色になった。多分新しい時代が始まってもこの色は時を止めたままだろう。
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その人の言葉にたくさん励まされ私は今でも文字を綴る。ここで文字を書くための力をもらったのである。楽しいことも楽しくないことも何でも。この文字が誰かの役にたつとは思っていない。では何のために書いているか、何でもない人間が何でもない毎日を生きた記録なだけだ。でも何でもないだけに留めておくにはあまりにも毎日が輝いて豊かでドラマチックで時に腹立たしく絶望的なこともある。それは平凡という言葉には収まりきらないので書き綴る。

それを読んでくれる人がいるのはうれしい。なんの役にもたたない日常を生きた確認をしてもらった気がする。そんな文字上で寄り添ってくれた人なのだ。

 

平凡な人間なので会う価値のある人間だという自信がない。私などはひとりで部屋でスマホをポチポチしてるのがお似合いなのだが、素敵な喫茶店に連れ出したくれたことに感謝している。

そんな気持ちをたくさん伝えられたか分からない。ありがとうとかうれしいですじゃ足りないくらいもっと深い感謝の気持ちがあるのだがうまく言葉にできないのだ。こういうときは何と言えば伝わるのだろう。日本語が通じるのに伝えられないもどかしさを感じた。

 

茶店を出ると空が青くて初夏の陽気だった。次に会えることがあるかわからないけど、パスポートを持たない私がその人の住む異国に行くことはないけどまたいつか会えたらと話す。きっとまた会えると思っている。喫茶店で会いましょう。その日までどうかお元気で。
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令和も宜しくお願い致します。

平成が終わりテレビでは天皇退位のニュースや平成の時代を振り返る特番を流していた。

 

めめは昭和生まれなので昭和から平成に元号が変わった時代を生きていた。でも幼子で記憶なんて全然ないけども。

 

平成に育った自分。31年も生きたのかと時代を振り返れば走馬灯のように人生が思い出される。

平成は色んな事があったなとうっすら思い出すと寂しいような感情がこみ上げてくるので嫌な思い出が甦る前に考えるのを止めてみよう。

 

とにかく平成最後の⭕⭕でなにをやろうかな?も思ったらこれでした。フライドエッグごはん。
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揚げるとなんでもおいしくなっちゃうの。白米美味しい卵美味しい油美味しい。平成最後の食事は令和の朝に胃もたれしそうだなと言うメニュー。何だかんだで時代が変わるのを楽しんでいる私なのね。

まじげろむりやめてやめて

ゴールデンウィーク始まり始まり。ワシは所々出勤あるから関係ない10連休とかね。

ちょっと嫌な思いをしたんじゃ最近。

この間、めめは人目にさらされる事があってのう、、、、、

反響が凄かった。ありがたき幸せ。旧友から久しぶりに連絡来たり友人からも見たよーと言うコメントを頂いたのだ。それは嬉しい。

 

が、それと共にクソみたいなコメントもくる。こ、これが人目にさらされると言うことかと震えた。クソゲロクソコメントくれちゃうやつ、クソだなと笑いながら震えた。

 

そのクソゲロクソコメント、面白いから記録として書いておこう。メッセージは消してしまったからね。

 

その1

「見ました!僕の主催するイベントに出ませんか?知名度が上がるいいチャンスだと思います」と仕事のオファーの様に見えてこれは報酬が出ないやつな。知名度が上がるからタダでやってくれ。私たちと一緒に盛り上げましょうと言う意味の搾取だな。これは。

ダメーこれホントダメ。無報酬で人を使う人にその世界の発展なんか出来るわけがない。んな金払いが悪いやつにさ使われると消耗するので関わらないが吉。お金が発生しない分責任もないとにかく回避しないといけないパターン。

めめは無報酬でスケジュール拘束されて働いた事何度かある。結果知名度上がるどころか将来性なんて何もない、タダ労働しただけで良い思いなんて何もなかったぞ。

知名度上げましょうって言ってきた割にお前の事初めて聞いたぞ?

 

その2

SかMか性質はどちらかと発言したところ

「仕事として依頼です。踏みつけるお仕事興味ありませんか?」

…唖然。仕事は自分で選べるから……

 

その3

足にちょっとワンポイントのお絵かきがあるのでそれが見つかり

「その絵はなんですか?」

「教えて下さい」

「気分害されましたか?」

「返信まってまーす」

「まだかな?」

「嫌になっちゃった?」

と何時間ごとに聞かれると言う「あっ!これがうざいおじさんか!」と言う攻撃を受ける。気持ち悪ぅて爆笑したよね。

 

その4

「見ました!いまどこ住んでるんですか?僕は関西です」

?そう、関西なの。🆗👌別に私お住まいのこと聞いてないけどなぁ、チャット相手私はいらないなーと言うことでそのまま放置。

私は無料コンテンツではない。クソみたいなコメントでスマホの電池を奪うなコラッ。

 

その5

とある製品を使っていてそれは使わない方が良いですよ。こちらを使った方が良いですとAmazonのリンクを送ってきた人。

お前がつかうもんじゃねえから別にいいだろ?ほっとけ。てかエビデンス提示してくだーい。なんの根拠があって否定してこちらをと提示してくるんですか?リンクも気味悪い送るんじゃねぇ。

 

 

エゴサすれば服が胸元が少し開いた服を着ていたら屈め!おっぱいみせろ的なコメントがあったり、34歳はオバサンだったり、顔こんなんねと見下されたり。一体なんなの?気持ち悪い。

 

少し露出があるだけで性的に捉えられたり、年齢がババアとジャッジされたり、可愛くないからバカにされたり、女でいることでこう不愉快なことを陰で言われると言う事身をもって経験してしまった。女が生きるのは大変だ。同じ生きてる生身の人間何だから変に干渉してこないでくれよな!

 

 

言いたいことは言わせておこう。自我を保つために、自分の品格が無いために人をランクで下に見ないといけないのかと。女性に対する思いが強すぎて性的コンテンツでしかないのかと。

きしょ。クソゲロクソー!人格がクソゲロクソー!お前ら全員下痢漏らせそんな呪いかけたくなる。小林◯薬キライな人に下痢させる薬出してくんないかな?