こんばんは。
インフルエンザではない、何かの微生物に感染し絶賛風邪っぴきのねね(姉)です。
昨日お茶を飲もうとした時に激しくむせ込み、喉を呼気圧にもってかれ、もはや声はかすかす。
鳴り止まぬ咳ととめどもない寝汗も加わり、風邪の辛さを痛感しております。
夜中にめめ(向かいに住む妹)が来て、そっとポカリを枕元に備えていく。
それを夜中に起きてガフガフ飲みおやつを食べて着替えて寝るねね。
困った時はもしもしテレフォンやでぇ(めめ)
助かりました。
とりあえずインフルではないので、仕事に行きます。
未使用のマスクなので汚くないです。
マスクの中にティッシュを忍ばせると垂れてくる鼻水対策になるし、ずびずびしたら鼻をかめるし、マスクの不織布より肌当たりのよいティッシュが心地いいので、マスクティッシュで出勤です。
かすかすの声で喋ると、職場のご婦人方は、
「大丈夫?」と心配してくれます。
ええ、風邪ひいて、でもインフルは(-)なので、と答えます。
しゃべろうと空気を吸うとこほこほ咳き込み、それに対して
- 笑う婦人
- 「大丈夫ですか?」と背中をさする婦人
- 風邪スルーな婦人
ホントひどいですよねケホケホ笑
って笑いに変えられるのでこれが一番癒されました。
番外編~その1~
「大丈夫ー?これあげるよー」と、ペンケースの中から出てきたホールズをくれる婦人
これは1番ねね的には厄介だった。
ペンケースは食べ物を入れるところではない。
潔癖症っぽいところがあるねねとしては、トイレでお茶を飲むような気分だ。
わぁ、ありがとうございます!と言ってしぶしぶホールズを食べる。
これおいしいです。と言ったのがいけなかった。。
「じゃああげるよ!これ残り少ないけど。」
と追加で残りのホールズをくれた。
ぐっと心に負荷がかかる。
ペンケースの中は想像以上に汚いと思われる。
そもそも、日常業務の中で色んなものに触り、その手でペンを持ち、記すのだ。
ペンを持つために手を洗わないし、ペンを都度つど消毒もしない。
基本ペンとは汚いものだと思っている。
それはそれでいいのだけど、それと一緒に食品を置いといて、しかもそれを風邪で抵抗力の落ちたねねにくれるなんて。
そういった思考を介してでた結論は
いらない...
です。
ねねは、大丈夫です、買いますからと遠慮しました。
しかしご婦人の中の優しさは、
飴をあげること
であるため
「いいのいいの、あげる!」と元気よくホールズをくれました。
いらない。
ありがとうございますといってもらったねねはふがいないのです。
一つは頑張って食べて、一つはしまった。いつか潔癖症概念がなくなった時に食べたいと思います。
番外編~その2~
ここでまた副主任登場
先のブログでも記していますが、仕事テキパキ人間です。
「大丈夫ー?風邪?」
はい、風邪ですがインフルは(-)でしたので。
汚くてすみません(微生物レベルで。ちゃんと出勤前にシャワーを浴び洗濯した服しか着てないので衛生面は問題なし)と答えました。
「お大事にー」
的な教科書通りのような当たり障りの無い会話のあと、ふとどこからかアルコールシュッシュを持ちだし、仕事場の円形テーブルを念入りに拭き掃除し始めた
|ω・`)
こ、これは。。
ねねがばらまいていると思われる目に見えぬ微生物を消毒しているのか!!
いや、こちらとしても、マスクをし、鼻をかんだ後はてを洗ったり感染対策には十分配慮したつもりだが...
副主任
シュッシュ
フキフキフキフキ
ねね
|ω・`)
ねねより衛生観念厳しい人がいました。
こんな拭き掃除してる副主任見たことない。
副主任手足長いからね、遠くまで、よー拭けるねん。
ねね、汚いから(微生物レベル)、ちゃんと消毒しといてもらえると、助かります。
と思いつつも正直へこみます。
頑張って出勤して無言のバイキン扱い。
さすが、副主任。
完璧です!
足らない部下のフォロー完璧です!
いつもありがとうございます!
拭き掃除をする副主任にアルコールシュッシュかけてもらうべきでした。
原因菌を、根こそぎ!!的に。
目にアルコールが入って滲みたんだって、泣けるから。
ずいぶん番外編のダメージは大きかったですが、優しいご婦人たちに支えられ今日も1日終わりました。
今日のまとめ
アルコール消毒はしっかりしましょう
風邪は早く治しましょう
インフルエンザがまだまだ流行中なので感染対策は大事ですね。
では。