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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

めめ台湾に行くその5〜ラブホに泊まる〜

ムーランモーテルを出て今夜の宿泊施設へ。これまたラブホをエクスペディアで予約していた。

ハピホテにも載っている。

https://happyhotel.jp/camp/tw/sp_index.jsp

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g13808671-d3716547-Reviews-Wego_Boutique_Hotel_Dazhi-Zhongshan_District_Taipei.html

ウェゴ ブティック ホテル 大直館 (薇閣精品旅館大直館)

ウィーゴーではなくウェゴ。剣南路駅から直ぐなので迷わず行ける。

こちらも車で行くモーテルだ。

だがしっかりとしたフロントもあるのでソワソワせず入れる。

フロントでチェックインをしようとしたら部屋が選べる様でタブレットでどの部屋が良いかと聞いてくれた。

空いてる部屋はラグジュアリーな日本っぽい現代のラブホだった。タブレットでメリーゴーランドの馬がいる部屋が目に入ったのでここは空いてますか?と聞くと清掃中だからあと1時間待ってと言われ承諾。またね~と外へ出掛けた。

簡単な英語が通じて助かった。行ってみたいお部屋を選べて良かった〜。台湾の人は仕事の仕方がおおらかでこういうリクエストにも快く対応してくれて助かった。有り難いものだ。

 

1時間はメイリーフアでお買い物して時間を潰す。

すけすけクロスエレベーターがあって外国のモールだなぁと思った。

日本ではラインナップの少ないスティーブマッデンのセールのハイヒールを買ったりお土産のお茶を買ったりあっという間に時間が溶けた。

モール内はLOWRYS FARMがあったり日本の服屋があって台湾なのに日本?と脳がバグる。在住の人は日本の物を気軽に買えるのは嬉しいだろうね。

 

さてウェゴに戻りキーを貰って今夜のお部屋へ。

フロントを過ぎた所に待合室かな?お洒落スポットがある。

赤が基調でかっこいい。

 

エレベーター、バカでかくてソファーがあったんだけど。。。

 

さてお部屋に。

ガレージタイプなので駐車場エリアから入る。

部屋数も多そう。フロントですれ違った人は明らかに観光客だったのでモールと駅チカ宿泊施設として重宝されてるのかな。

 

ドアを開けると

馬!いる!

ライトチカチカ自分で決められないやつ

ウマスゴー

 

馬の部屋もわりかしデカいよ。

ボタンでしっかりと動く馬。

このブログに動画が載せられず残念。

 

そしてベッドルーム

ワォメルヘンロマンティック!

ピンクでプリンセス気分になるお部屋だ。

ちょっとした階段を上がっていくのは貴族のようで優越感に浸れるような思いだった。

カーテンは飾りのようで奥にしまわれていたのでこのままのセットで過ごした。

 

アメニティ。

ベッドの寝心地は良かった。

 

ライトの調整は独特

充電ができる枕元のコンセントは有り難い。

 

ベッドの前には大型テレビとテーブルセットがある。メルヘン豪華だ。

テレビをつけると金正恩プーチン大統領のニュースが流れていた。ラブホで金正恩プーチン大統領を眺めてる不思議。

朝ごはんのメニューも見れた。

ルームサービスもあったが今回は頼まずコンビニ飯

 

台湾ラブホ飯、食べればよかったな。

ちょっと割高だけど。

ちなみにコンビニ飯は2回食べていて

セブンイレブンのおにぎりとたまご。

チョコレート牛乳。

おにぎりは日本のものと中身が違って脳がバグる。今何食べてるんだろう?味付けスパイシー!味付け海苔なので濃いめの味で美味しい。卵もほんのり煮込まれたお味が良かった。

2回目のコンビニ飯はファミマ。

はまぐりおこわ(温めてもらった)、グアバ、卵、ヨーグルト。

でOLの昼ごはんの様なラインナップ。

全部美味しかった。おこわ、はまぐり部分がギュチギュチしてて食べごたえが良かった。これはきっとビールのつまみとしてイケる食べ物だろう。

今回は台湾に行ってグアバのもさパリの食感にハマった。味はさっぱりなのだがモリモリ食べれる良い食感なのがいい。

 

さてウェゴのお部屋に戻ろう。

大きなラブホのスナックバーはとても充実している。ノーチャージで頂けるので台湾のスナックをちょいちょい味見できるのは嬉しいね。

ポカリとコーラとお水が冷えていて実に良い。夏の台湾は暑い。冷えた飲み物は必須アイテムだ。

スナックや台湾ならではのお茶、ミルクティーなどなど。

ポットもちゃんとあるし割り箸などもあったのでコンビニでカップラーメンを買って食べるのも良かったな。

 

そして魅惑のお風呂場へ。

ベッドルームを抜けると

やっぱりデカいジャグジーがある。

自分で使いたいなと思ってセブンイレブンやファミマ、薬局のWatsonsで入浴剤や泡風呂の元を探したのだが見つからなかった。浴槽に入る文化がないのかもしれない。だからこうしたラブホに夢のようにデカいジャグジーがあるんだろうな。

ボディソープを入れて泡風呂ジャグジーにしてみた。

兎にも角にもセレブ感が凄い。

ライトのコントロールは不可

ギラギラ光ったり落ち着いたりって所は慣れた。

 

洗面台のアメニティも豪華で女性用男性用にボックスがふたつあった。

 

女子のカラコンブームがきているのか洗浄液とコンタクトケースも入っていた。コンビニにもカラコンが売っていて結構驚くよ。

洗顔やボディソープ、シャンプーなどお風呂用のアメニティもしっかりある。最近この様な小型ボトルを見ないのでなんだか嬉しい。

シャワーと

トイレがある。

トイレに扉はあるのでプライバシーは確保できる。がスケルトンだ。

 

一応バスルームに

扉はあるのでそこを閉めて用を足すなりすればいいんじゃないかな。

 

見えにくいけどガラガラとスライドタイプの扉はある。

 

照明や

 

飾りなど細かい装飾も可愛くて一晩過ごせて良かった。

ジャグジーに入りながラブホ水とポカリを飲む贅沢。

 

台湾ラブホでの夜はふける。

 

つづく