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ジャッキー ファーストレデイ最後の使命で30代女の気迫を感じる

こんばんは。めめです。

 

映画館に行って観たい映画、

ジャッキー ファーストレデイ最後の使命

を観てきました。連日映画鑑賞が続いています。


映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』公式サイト | 2017.3.31 ROADSHOW

 

映画ドットコムからあらすじを。

ナタリー・ポートマンジョン・F・ケネディ元大統領夫人ジャクリーン・ケネディを演じ、ケネディ大統領暗殺事件をファーストレディの視点から描いた伝記ドラマ。1963年11月22日、テキサス州ダラスを訪れたケネディ大統領が、オープンカーでのパレード中に何者かに射撃され命を落とした。目の前で夫を殺害された妻ジャクリーンは悲しむ間も与えられず、葬儀の取り仕切りや代わりに昇格する副大統領の大統領就任式への出席、ホワイトハウスからの退去など様々な対応に追われることに。その一方で事件直後から夫が「過去の人」として扱われることに憤りを感じた彼女は、夫が築き上げたものを単なる過去にはさせないという決意を胸に、ファーストレディとして最後の使命を果たそうとする。


ジャッキー ファーストレディ 最後の使命 : 作品情報 - 映画.com

 

まずは、

ナタリー・ポートマン渋すぎる!

ナタリー・ポートマンは現在35歳、私は50代かと思ってしまうほどの表情。悲壮感が顔に出ていました。

顔についた血を拭いながらオエオエ泣いているシーン

お酒を飲みながら、ドレスを着ながら泣くシーン

記者と話ながらタバコを吸い泣くシーン

本当に良く泣いていました。

 

アラサーになり泣くと言う事は

真っ赤になった目、涙の塩分で荒れた目の回りの皮膚がくすみ、拭った涙と一緒に奪われる肌の水分と皮脂、そして肌のつやはなくなり顔のシワが増える

と言う結果にコミット!な事象がおこります。とにかく老ける老けるしぼむしぼむ。

※某なんとかになると言うドラマで女優さんが顔中から洪水するように泣いていましたがそんなんじゃあリアルじゃない。

 

それを注目してみるとナタリー・ポートマンの演技の凄みがわかります。

悲壮感が出ていたのはこの泣きの演技のせいだと思います。

めめはぞっとしたものです。

 

皆さんも気になっているでしょう、

暗殺シーンは目を覆いたくなりました。

かなりショッキングです。

 

ホワイトハウスの美しさ、華やかな世界。

1960年のレトロなテレビや服装、車。

当時の本物の映像と再現された映像。

どれも素敵でした。

パーティのシーンはあってもなぜか食事のシーンはなかったのが気になっためめでした。

 

ジャッキー、映画館で観て良かったなと思う良い映画でした。