ハトヤホテル宿泊記後編です。
前編はこちらから↓
ハトヤホテルに潜入〜前編〜 - ここから先は私のペースで失礼いたします
日が暮れ始め色の移ろいをじっと見つめていると夕食の時間。
シアター会場へ向かいます。
席に案内されるともう大体の食事は用意してありすぐに食べられるのがうれしいですね。
醤油さしもハトマーク。
お箸の包み紙も。
広くゴージャスな空間なので一人で悠々自適に食事できるのがありがたいです。
こちらは中2階席から見下ろしたシアター会場。
照明やこっくりと深い色合いの壁、どんなショーが行われても映える舞台になったことでしょう。
大きな窓から夜色に染まっていく伊東の町並みを眺め、贅沢な夕食タイムを過ごしました。
さぁ、夜のハトヤホテル散策です。
お部屋からはハトヤのネオンが透けて見えていて面白いな〜と歓喜しておりました。
そういえば…夕方散歩してるときに布団を敷いてもらっていたようです。
食後布団があるって、ここに寝ることを許可されているようで存分に甘えてゴロンとしちゃいますよね。
まぁカメラのバッテリーが切れるまで写真を撮りに出かけますが。
夜の渡り廊下。
目のような窓からハトヤ消防隊を覗きます。
安心安全の消防隊、いつもありがとう!
赤文字の看板がいいですね。
外からみた渡り廊下はレトロフューチャーそのもの。
夜はほとんど人通りがなく静かでした。
23時頃より大浴場へ。
他のお客様もおらず、広々とした浴室を独り占め。最高の気分ですな。
サウナは運用時間が終わっており入れませんでしたが、水風呂もあり熱めのお風呂と水風呂の交互浴ができます。色々水風呂に入ってきましたがハトヤホテルの水風呂はなめらかでじんわり浸かれるので高評価できます。おすすめ。
のぼせることなく1時間ほどゆっくり入浴して帰室。
いい夜だな〜寝るのがもったいないよ。おやすみ。
おはよう。
こんなにすっきりした目覚めはハトヤホテルだからかい?
清々しい朝日に照らされたハトヤ。
朝って、こんなに美しいんだ。
均等の光をけんけんぱして歩きたくなる。
朝ごはん食べに行こっか。
バイキング形式なので好きなものを選んで食べます。
食ムラあるので自分で選べるのは助かります…。
ハトヤホテルの海苔。お土産で売ってたらほしい。
テーブルにはカードを置いて。
ハトのキャラクターがチャーミング♥
夜とはまた違う雰囲気。
家族連れやお友達同士であろうお客さんが、思い思いにカメラを持ってきて写真を撮ったりしている姿が昭和時代の特別な旅行を記録している姿にも見えてどこかノスタルジックな気持ちになりました。
採光のとれる大きな窓はいいね。
2階席のなめらかな手すりよ…永遠にこの姿であってほしい。
双子の照明かわいいね。
今日もいい日になりそうな光。
渡り廊下を意味もなく行ったり来たりしてお土産屋さんで色々買い物をしました。
名残り惜しいけどそろそろ帰る時間。
シャトルバスの時間までウロウロしよう。
海の見えるホテルって素敵よね。
天然温泉気持ちよかったな。
今度はサンハトヤにも行ってみたいな。
レトロでノスタルジックなひとときを過ごせました。
お土産はこちら。ハトヤ湯呑、何個か買えばよかった〜と思うほどかわいいです。
いつか、レトロが好きなみんなで合宿もしてみたいですね。古き良きをとてもいい状態で残されており居心地は最高によかったです。
皆さまも機会があればぜひお泊りしに行って下さい🙇