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さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

巨大ゴマ団子を手掴みで食べる

いつだってうまいものを食べたい。そんなことばかり考えている。今さっきうまいものを食べたとしてもまた次の瞬間にはうまいものを食べたくなっている。冬だからだろうか。寒いから身体が食べ物を欲している気がする。ならばたくさん食べよう。でかくてうまいものを探しにインターネットを旅したら見つけた。巨大なゴマ団子を。それは上野にあると聞きつけて早速出かけることにした。

 

上野駅から徒歩5分程、上野不忍池の手前にマーラー大学というお店がある。四川料理のお店だ。


麻辣大学本店(上野/御徒町 中華全般)のグルメ情報 | ヒトサラ

 

雑居ビルのエレベーターを降りると店内に直結しており白を貴重としたおしゃれな店構えに中華料理屋っぽくなさを感じた。ちょっとしたカフェみたいな感じでデートや女子会にも向いてていいなと思う。

 

基本四川料理というのは辛い。出てくる料理はだいたい赤いのだが辛さが選べるのでありがたい。

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辛いけどうまいやつである。料理はどれもおいしかった。

 

目当ての巨大ゴマ団子を頼もう。f:id:sakamotwin:20181201215637j:image

正気ですか?とゴマ団子に聞いてみたが答えは聞かれなかった。そりゃそうだ。ゴマ団子はバカみたいにでかい。

リイド社より絶賛発売中の魔装番長バンガイストのコミックよりもでかい。
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もしかして、これ、金玉爆弾?

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完全に一致だけど食べられる金玉なので食べる。

手袋が配られるので手掴みで ぐいぐい いく。

手掴みで何かを食べるなんて久しぶりだ。遠慮もマナーもここではいらない。

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バキバキっ!


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メコッ!

 

金玉爆弾もとい巨大ゴマ団子の中にあんこは入っていない。もっちもちとした揚げゴマ団子の生地がたまらなくおいしい。f:id:sakamotwin:20181201220655j:image

サービスのソフトクリームをつけて食べると更においしい。杏仁豆腐味のソフトクリームなので中華ぽくていい。

 

6人で分けてやっとこさ食べきれる量だった。食べ進め下の方に行くと油でしっかり揚がりガリガリ食感へ変わるのがおもしろい。
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はぁ、おいしかった。おいしいものをたくさん食べた。楽しくておいしいものは幸せだ。

 

見た目がおもしろくておいしいこの不思議なゴマ団子、ぜひご賞味あれ。巨大な食べ物というのはいつだって人を幸福にする。

オトコの夢

オトコには夢がある。どんなときも。それが例え声を失い寝たきりの体だとしてもオトコの意識がある限り夢がある。

オトコの夢…それは女子高生との触れあいのようだ。

 

現在ねねが勤める病院は療養病院という。ざっくり言うと急性期の治療を終え在宅療養が難しい患者さんが入院するところである。この病院を出るのは死亡したときがほとんどで終のすみか、といったところである。

多くは70~80代。脳血管疾患後遺症の半身麻痺からの日常生活動作の低下による寝たきり。経口摂取困難による栄養剤の注入や高カロリー輸液管理をしている。

会話できる患者さんは一握り。会話できたとしても認知症による会話のちぐはぐさを感じることがある。

 

今日は寝たきりの失語症の患者さんと話した。話すと言ってもこちらが言うことに対し頷くか首を横にふるかでコミュニケーションをとる。

表情も喜怒哀楽がキャッチできるくらいには豊かであり、おじいちゃんとは言えないくらいの若さなのでつい色々話しかけてちょっかいを出す。まぁなんというかとてもそのリアクションが癒しになるのだ。

 

たまたま耳掃除をしていたので「○○さん知ってる?今はね、JKリフレっていうのがあって女子高生が膝枕で耳かきしてくれるお店があるんだよ~?」と話すと、患者さんは満面の笑みで嬉しそうに聞いている。目はキラキラと輝いていた。

「女子高生に膝枕で耳かきされたい?」と追って聞くとうん、うん、と頷いている。

「ははは~そりゃそうだよね。膝枕で耳かきしてもらったことある?」と聞くとううん、と首を横にふる。ごめんね~女子高生じゃなくて、と思いながら耳をほじる。

 

そのちょっとしたやりとりだったが私までつられて笑ってしまった。それほどに患者さんは笑顔だった。見たことないような笑顔だったので他のスタッフに見てもらいたかったが近くに誰もいなかったのでこのやりとりはふたりだけの秘密としておいた。病院では。ブログには書く。

 

寝たきりとなり、テレビもない病室でベットの上から寝返りもうてない生活。1日3回経管栄養を流され、口からはもう何年も食事をしていない。入浴は週に2回だけ。そんな生活。正直もし自分だったら耐えられるかと考えてしまう。意識がはっきりしていればなおさら。それでも女子高生への憧れを考えるだけで笑が止まらないのだ。オトコのなかで女子高生というのはどんな存在なのか。女神なのかもしれない。

 

この患者さんだけではない。他の患者さんも「女子高生は若くていいよな!女子高生はいいよな!」と言った人がいる。何年も病室で過ごし女子高生の姿なんて見ていない。加えて言うと食べることも歩くこともたくさんの言葉も忘れてしまっているがそれでも女子高生だけは忘れていなかった。

 

女子高生って希望なのかもしれない。ベッドの上から動けずなんの刺激もないただ膨大な時間が過ぎるのを待つ生活のなかで女子高生だけはオトコにとって特別な希望だった。

 

いつか自分が寝たきりになることなど誰が想像するだろうか。ましてそれが明日とか来年とかそんな近い将来で訪れるなんて考えたことあるだろうか?

きっと自分が倒れて寝たきりの生活になるなんてほとんどの患者さんが思ってもみなかったろう。40代でも50代でも脳血管疾患をはじめとするさまざまな疾患による寝たきり状態になることはある。飲酒して、過労で…。きっかけはわからない。

プッツンと血管が切れて見事に脳出血、という人もいる。血圧が高くてね、でも今なんともないし好きなもん食ってポックリいくからいいよ、なんて言っているヒトほどポックリ逝けず麻痺が残り入院生活を余儀なくされる。

 

世の中いつ何があるかわからない。だからこそ好きなことは好きなようにやってほしい。行きたいところへ行く、食べたいものを食べる、ほしいものを買う。いつか、に先回しにしてはいけないものはなるべく早くやっておいた方がいい。

明日は我が身で寝たきりになるかもしれない。もっと言えば死んでしまうかもしれないのだから。

 

療養病院の看護婦さんをやって3年、100人以上の患者さんと向き合って言えるのは、エロに関してだけは看護婦さんやご家族がご希望に応えることはできない。外出許可で風俗やらへ連れていくとか難しい。デリバリー的なのも無理です。そもそも意志疎通が困難な状態でエロをお願いすることが難しいし頼む勇気も相当なものである。万が一お願いされたとしても「○○さんまた言ってる~」とあしらわれてしまうだろう。

エロへの憧れは持ち越さないでいた方がいいと思う。

見たいエロ本、やってみたいエロ、もちろん違法となるやつはダメだがどうしても、というのがあれば、ね。

 

そんなことを、今後も女子高生に触れあえないであろうオトコ達を目の前にして思い、女子高生の代わりに耳を無言でほじりながら思う看護婦さんなのであった。

湯遊ワンダーランド2巻やっと出た!

こんばんは。めめです。

 

待ちに待った湯遊ワンダーランドの2巻が発売されましたヤッタ!


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ぶわあっと髪の毛がなびく表紙はサウナ漫画とは思えないほどファンタジー


寒いから銭湯行こう - ここから先は私のペースで失礼いたします

本屋さんで2巻を買って家まで我慢しながら持ち帰ります。

ストーブをつけて暖かいお部屋で読みました。

 

まんしゅうきつこ先生が様々な銭湯サウナで出会う人、思うこと、すっきりしたこと、気取ったものではなくただ楽しくリフレッシュしている様が描かれていて素直に面白いし笑えます。

 

少し前にねねに連れられ草加健康センターの様子もあり、ねねと『あっこれ絶対草加健康センターだよね』とキャイキャイしながら読みました。

⬇️湯乃泉草加健康センター【24時間営業】9種のお風呂と本格料理。獨協大学前駅から送迎バス手配。手ぶらでご利用可


湯乃泉草加健康センター【24時間営業】9種のお風呂と本格料理。獨協大学前駅から送迎バス手配。手ぶらでご利用可

ここは炭酸風呂が本当に疲れが取れて最高に気持ち良い!サウナも広々でまた行きたいものです。

 

サウナの面白い話の他にまんしゅうきつこ先生担当の高石氏がとてもヤバいので高石氏が出ているエピソードはヤバいヤバいと笑ってしまいます。

会社で下の毛を剃るってちょっとウゲッと思いましたヤバいとしか出てこない❗エピソード。

昔小さな事務所で働いていて陰毛を撒き散らすおじさんがいたなと思い出したのだった。その人の後は便器床に大量の陰毛がごっそりだったのだ。トイレに陰毛撒き散らすのは犯罪だよ最悪に気持ち悪い行為だよと気持ちが荒ぶりましたすいません。でも陰毛がとちくるったように撒かれていたらきしょいよね!

陰毛で気持ちが高まり話がそれましたがサウナ以外にもユニークなエピソードが沢山!お得!な漫画です。

普段感じる事のないシュールな世界に飛び込んで邪気を払って元気になれるのでお勧めです。

コミティアはおもしろい

コミティアというイベントがあるのをご存知だろうか?

 

コミティアとはプロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です。↓下記より引用

https://www.comitia.co.jp/html/about.html
COMITIA

 

コミックマーケット、通称コミケとは違う。コミケはお盆と年末の年2回開催される世界最大級の同人誌販売会だ。コミケ雲、始発組、コスプレ、などなどオタクの凄まじいイメージがあるやつ。

コミティアは年4回開催され、作者のオリジナル作品(マンガ、音楽、グッズなど)を取り扱っている。二次創作ではない作品なのでアングラな世界を見られる。本屋で売っている漫画だけが漫画ではない。物珍しいものを探しにコミティアへ出掛けた。

 

コミティアに行くのは3回目。Twitterコミティアと検索すればいろんな作者の情報が入り事前にほしいものの目星をつけておく。なければないで会場内をふらーっと歩いてみるのもいい。

 

会場は東京ビッグサイトf:id:sakamotwin:20181129215520j:image

会場内には人が予想以上にたくさんいて賑わっている。
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ずらーっと並んだ机にずらーっと作者さんや売り子さんが並ぶ。事前に目星をつけていたブースをマップをたよりに探しだす。フリーマーケットとか蚤の市とかみたいな賑わいでこの雰囲気がもうすでに楽しい。

 

ふらふらとお目当てを探し出し買う。だいたい作者さんが売り子をしている場合が多いようなので「この人が作者さんか…」と感動してしまう。漫画の作者に会いに行くというのはなかなかない経験だが、最近はイベントだったりWebメディアへの露出だったり作者顔が見えるようになってきているのでそれはファンにとっては嬉しいことだ。漫画を通して作者さんまで好きになっているのでどんな人なのだろう、から、こんな人なんだ!に変わる瞬間がゾクゾクする。実際にコミティアで買い物をしてもシャイすぎておしゃべりしたりする度胸がないのでそそくさと帰ってしまうが本当はジャンプして「この漫画めちゃくちゃおもしろいです!さいこーです!ありがとうございます~!」と声高く言いたいところなのだ。

 

今回のコミティアの戦利品はこちら。
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1番のお目当てはにくまん子先生。

 

にくまん子@ティアい1a (@oic_oniku)さんをチェックしよう https://twitter.com/oic_oniku?s=09

 

この人たちの漫画はめちゃくちゃいい。とにかく好き。主に恋愛とか男女関係なんだけど、他にはない描写力で「くぁ~!」と唸ってしまうのだ。何というか、他の人の恋愛の形ってどんなんなんだろうというのを見せてもらっている感じ。そういう愛し合い方。最高じゃないですか?っていうやつ。恋愛というのは2人だけの世界だから自分の恋愛が外に表出されることもないし、他の人の恋愛を知ることもない。夜中に目が覚めてココアを飲む話とか、深夜にコンビニに行くまでの時間、ふとした表情にはっとする時。どれもこれも愛が詰まっている。好きとか愛してるとか抱き合ったりするだけが恋愛ではない生活の上にある恋愛が読む者の心をきゅっと掴むのだ。

 

好きな絵柄で買おうと決めたのはこれ。f:id:sakamotwin:20181129222116j:image

ニューテレポーテーション。タイトルがいい。ゆるい女の子の絵と何とも言えない色合い。ページをめくるたびにストーリー性というよりも感覚を刺激される。かわいいものはいくら見てもかわいくて喜ばしい。

 

歩き回って考えた。漫画を買うときにTwitterで話題だったり好きな作者さんの漫画だけしか買っていないな、と。

もちろん買ったものはどれもおもしろいけど自分の嗅覚で探しきれていないのでは、と。

 

こういう見たことのない漫画がたくさんあるところで好きなものを探す嗅覚を研ぎ澄ましていきたいと思ったのである。勘って意外と大切なものだから。これから先も漫画を好きであるためにまたコミティアに行こうと思う。

 

ただこの会場、空調がマイルドすぎるので夏は暑い。冬は寒い。露骨にオタクみたいな人もいる。匂いがフアンッと通過する謎ゾーンもあり思わず「くさっ」と呟いてしまったのは悪かったなぁと思っている。

どおして?

めめは定期を無くした。ねねと家に帰ってきたとき両手がふさがっていてねねにポケットの中の鍵を出してもらい家に入った。

その時に定期も出してこれじゃないかと揉めたので家付近で定期を落としたか無くしたと考えられる。

 

出ていく時に探しても全然見つからないので諦めて買っていたICOCA(大阪で定期を無くしたときのもの)を引っ張り出してバイトへ行った。

 

夜家に帰ってきてぐちゃぐちゃになるまで探した。紙袋や鞄のなか、探しても探しても定期はない。

鬱。

一時間程探して見つからないのでねねの家に行った。夜中の3時頃だ。

ねねは珍しく起きていてスマホをいじっていた。深夜の来客に思いっきり嫌な顔をしていたがこちらも仕方ない定期を無くしたので困っている。

ねねの家のなかをうろうろしてもない。

めめは家に帰って絶望した。また定期を再発行せねばいけないのかと震えた。

 

はぁ

 

 

ガチャガチャ

 

ねねが来た。

一緒にめめとめめの家を探してくれた。何度も手を入れたポケット。何度もひっくり返した鞄。

ねねも無いじゃんと言いキタねぇ部屋だなと捨て台詞を吐いて帰っていった。

 

めめは思った

 

 

絶対ねねんちにある!

 

 

ガチャガチャ

 

ひゃっひゃっひゃっひゃっ
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ひぃひぃひぃ

 

 

あったと笑って定期を手にしたねねが来た。

 

ねねの荷物に紛れていた様だ。

 

無くしものは見つけるのは大変だだって他人が持っているんだもの。

 

ないないとあたふたする人には優しく

ないないと荒んでる人には優しく

だってお前が持ってるんだろ?お前も探せよ?無いっていってんだからさ。

 

寝息

寝ているときどんな風に寝ているか、自分ではわからない。ひとり寝の女にそんな思考はいらないのだけどたまに誰かと一緒にいるときに寝ることがある、ということになるとなるべくお上品に寝ていたいというのが乙女おばさんの思いなのである。

 

ねね(姉)とめめ(妹)は一卵性双生児だ。だからさかもツインという。血を分け母胎内で羊水を分けあって飲んでいた。が、育ってみると全くの他人である気がする。こいつとは趣味も思考も合わないといがみ合うこともある。それでも彼氏のいない独身女性なのでお互い支え合って生きねばならない。アパートの向かいの部屋に住んでいるので何かあれば行き来している。

 

冬は寒いのでねねの部屋のストーブに当たりにめめがやって来る。

そしてねねの毛布をかぶりソファーで寝ていることが多々ある。今もそう。めめは基本的に寝ていることが多い。最近では用事がなければ15時過ぎまで寝ているとのことだ。寒いから動きたくないらしい。床でも人の家でもどこでも寝る、それがさかもツインめめのやり方。見せてやるめめの睡眠。みたいな寝ることへの執着。

 

気になるのはめめの寝息だ。簡単にいうといびきをかいている。簡単に言わないといびきを少し小さくしたやつ、をかいている。そこまでうるさくはないけどちょっと気になるやつ。気になってスマホでムービーをとろうと何度も試みたが、ムービーを撮るときの「ピポッ」という音に反応していびきを止めてしまうのだ。え、なんで?起きてるの?

 

で、諦めてスマホを置くとまた「スピーーーガーーグーーースピーーー」と寝息を立て始める。なにこれ…。生き物?まぁ生きてるから生き物なんだけど、寝息が生き物らしくて怖い。

 

起きたときに「寝息がうるせぇ」と言うが証拠がないので「そんなわけない」と言い返されてしまう。でも間違いなくスピスピ言っている。治しようもないだろうし、それ以上は言わない。

 

先日友人と山の上ホテルに泊まった。

全日本乙女代表みたいな友人は静かに寝ていた。寝息のひとつも立てずに寝ていて朝も爽やかに起きていた。これが普通だよな、と改めて思う。さかもツインめめは寝息がうるさい。寝言よりはマシかもしれないが。

 

人が寝ているところというのはおもしろい。気になって眠れなくなってしまう。寝息やいびき、寝相。顔をこすったり体を掻いたり。無意識の世界で何をしているのか気になる。誰かと一緒に寝るのはそういう意味で不得意だ。ただあんまり観察しすぎるとかわいそうだし気付かれたときに「あっごめん」となるのでほどほどにすべきだと思うが。

 

寝息は静かでありたいけどもそれを確認してくれる人はおらず。いつか寝言録音アプリ的なものを使ってみようか。静かに眠らないめめの寝息を聞きながらこのブログをかいている。今起きて「キューティーマーク」と言っためめはまた寝た。観察されていることなど露知らずの世界でどうぞお休みくださいませ。

皆様におかれましても良い睡眠を。では。

 

 

寒いから銭湯行こう

こんばんは。めめです。

 

 

冬の寒さがやって来てウールのコートを引っ張り出して来ています。

もう冬の装いが必用な時期、ニットワンピや暖かいお洋服が欲しくなります。

 

家にいると独身女性の単独房はとても寒くふるふると震えながら過ごす冬。そんな冬にはサウナに行こうと思う。

温泉は行ったことはあるけど銭湯とサウナは普段行かずに過ごしてきためめ。

まんしゅうきつこ先生の湯遊ワンダーランドを読んでサウナに興味を持ちねねに連れられてサウナと水風呂の偉大さを身をもって実感した2018年。

健康ですよ私。暖かいところで汗をかいてリラックスすると身体がのびのびします。

その快楽を知ってしまったので冷えてきたらサウナに行こうと元気良く暮らせるのです。

湯遊ワンダーランド

湯遊ワンダーランド

 

隙をみて銭湯へ行ってみたり
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ネットで良さそうな銭湯を探したり銭湯にはまってます。
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どこも違った良さがありもっと銭湯に通いたいものです。レトロな外観や設備はノスタルジックで楽しいです。

 

サウナにじっくり入っていて水風呂で脳みそをパッカンとさせるそのお陰か最近は頭が冴えているような。

冬になって日照時間も減り元気が出なくなるなら銭湯で暖めるのが良いと思います。そして湯遊ワンダーランドを読めば良い、元気が出るから。来週には二巻が発売されるので楽しみです。

湯遊ワンダーランド2

湯遊ワンダーランド2

 

今週のお題「読書の秋」

湯遊ワンダーランドを読んでみるのはいかがでしょうか?

サウナの良さって伝わらない、と言うコマがあったのですがそれは本当にそう。友人とサウナに行って『水風呂冷たい』『サウナ熱い』と言われてしまったことがあるめめ。

そんな時はこの漫画を読めばサウナに行ってみるかと言う気持ちになると思います。

サウナの良さは挑戦しないと感じられないもの、その挑戦のきっかけになる素晴らしい漫画です。