こんばんは、ねね(姉)です。
勤め先の病院で今月異動がありました。別フロアから絶賛更年期きっつぅ!中のおばちゃんがねね達のフロアにやってきました。
とはいえ、このおばちゃんは古くからいる人でねねが入職したときに色々仕事を教えてくれた人なので、また一緒に働けるますね、どうぞよろしくお願いします、というスタンスでいる。
今日はこのおばちゃんにフロアのとある業務を教える役目をイケメン師長から仰せつかりました。
が、教えることなんてないですし、とある業務はこのおばちゃんに教わったことなので、「いやぁ、○○さんに教わったことそのままなんですけどね。ほんと適当でごめんなさい」なんて言いながら、手順やさばきかたをねね流にお伝えしてたんですね。
失礼のないように、嫌な感じをさせないように、それゃ丁寧におばちゃんを持ち上げてお伝えしたつもりです。
でもね~おばちゃん、昼休みになったら「なんだか耳の聞こえが悪くて、11時頃から唾も飲み込みずらいのよ」と話している。
耳鼻科に行くべきという他のおばちゃんからのアドバイスを聞き、午後は半休をとって耳鼻科に行かれました。
午後はやっと一人になれた安堵感でいっばい。一人サイコーマイペースサイコーと仕事を片付けていくと、そのおばちゃんから電話があったそうで、イケメン師長が
「○○さん、急性突発性難聴だって。先帰ってねねさんに迷惑かけてごめんて心配してたよ」と言ってきました。
ふむ。
突発性難聴って、ストレスでなりがちなやつだよね。
…
ねねのお仕事先生、そんなにストレスだった?
(゜〇゜;)?????
あわわ。
ねねの存在がストレスだったのかもしれない。耳を潰す技を習得してどうする。なんてイヤミなやつなんだ!
耳を潰すのはよくない。
ショックでした。ねねと一緒に働くのストレスだったんでしょうね。えー。仕事を教えるの難しい。何せねねは最年少だから。年上の方の自尊心を意図せず傷つけていないか、そんなことを気にするのです。
イケメン師長に
「難聴は私のせいかもしれません( ´△`)」
と言うと
「難聴はストレスが原因って言うもんね」
と否定しないお言葉が帰ってきました。
ねねは。
ねねは。
ストレスの根源でした。
しょぼん。
プレミアムフライテーな今日はプレミアムに人にストレスをかけたフライデーとなりました。
あのおばちゃん、早く良くなるといいな。ごめんねっ。
仕事の難しさを痛感するねねなのでした。
ではよい週末を。ねねは自分へのごほうびに自室のクーラーをつけて寝ます。すずしー。元気でるぅ~!ハッピィー!