ここから先は私のペースで失礼いたします

さかもツインの健康で文化的なようでそうでもない生活をお送りいたします

めめ台湾に行くその3

9/17 台湾観光

ホテルのチェックアウトが12:00だったのでのんびりと起床。

前日にコンビニで買ったフルーツ。

アップルキウイグアバドラゴンフルーツ

ホテルに冷蔵庫があったので冷たい状態でいただく。嬉しいね。

日本では滅多に食べれないグアバはもさパリっとしていて素朴。酸味があって美味しかった。

台湾のドラゴンフルーツは市場で見たときトゲトゲが控えめでかわゆいシルエットだった。普段食べるベトナム産との違いはわからなかったけど美味しかった。コンビニのフルーツは美味しいけど市場で売られているやつはもっと美味しいのかもしれない。

 

このデカバスタブとはお別れやね、とホテルをチェックアウトした。

 

2日目の観光

今回の旅の目的を全部やる

1つ目は占。友人にオススメされていた占い師に診てもらうために行天宮へ向かう。

雙連駅が最寄りのカラーズインフィニティホテルから歩いて20分弱なので歩くことにした。

未知の途中、精品旅店と書かれたモーテルがちょいちょいあったので台湾にはモーテルが沢山あるもんなんだなと思った。

 

室外機が外の台湾スタイルビル

大小便は許さないっぽい

 

スーツケースを運びながらだったので町中を見る余裕は少なかったけど日本とは違うものを見ると楽しいものだ。とても良い刺激。

 

途中市場があり色んなものを買いたかったがこれからの移動などを考えやめた。

ぬるーっと横目で見つつ占いのお店へ。

 

行天宮駅から少し歩いた場所にあるが日本語で案内があり直ぐに分かった。

この地下街に入って

お目当ての占い師さんのお店へ。

ここ↑

 

日本語が通じるので安心。生年月日名前を書き込むとマシンガンのように「この生まれは〜ズドドドドーーー」と自分の性格や運勢などを話してくれた。聞くだけで精一杯なほど色んな事を言われる。何個か自分の環境で当たっていることもありゾッとした。コワって位、当たっていた。

とにかく私は今は運が良くないらしく2025年まで大人しくしてとのこと。

仕事たくさんして疲れるけど仕事やってたほうがあなたにとって良いなど真面目に働くことを諭される。

また面相も見ながら占いをしてくれて、「あなた地味、地味であなたを見ると周りが疲れちゃうから整形もいいよ。派手にしなさい」と言われマジか、皆私の顔で疲れさせて脳内でごめんと謝った。整形は難しいのて髪の毛をカラーしようかなと話を聞きながら考えていた。

目の下のほくろも取るように言われる。涙ボクロは涙を流させる為良くないんだと。これに関しては近々皮膚科に行く予定。

手足の怪我に気をつけて、お風呂場とかと言われたときについ最近滑って転んで尻と手首を軽く痛めていたことを思い出して「ひぇ~〜〜」となった。

旅行運もアメリカは良くないと言われた。実は来月辺りにアメリカに行きたいなと思っていたが実現させられなかったのだ。後日、色んな事情がアップデートされ実際に行かなくて良かったと胸を下ろしたのだった。当たっていた。

この占い師さんは凄くて次回台湾に行くならまた絶対に占ってもらおうと思っている。

占い横丁の中には日本語Okの所が多く楽しく占ってもらえるだろう。実際呼び込みも多い。診てもらった所は呼び込みもなく占い師さんがどっしりと構えていてなんとも良さげな雰囲気だった。

 

占いを終えかなりポジティブな気分になったところで友人におすすめされたかき氷屋さんに行く。地下鉄を乗り換え西門へ。

原宿みたいなショッピングが楽しそうなエリアだ。エイチ・アンド・エムやアンダーアーマーがあって都会だった。

人も賑わっていて活気があった。

 

かき氷の場所へ移動。

ガイドブックにも載っていて杏仁豆腐のかき氷がおすすめされている。

https://s.tabelog.com/taiwan/A5403/A540305/54000464/dtlrvwlst/?smp=1

日本語メニューもあるようだったが漢字のメニューを指差しでオーダー。

 

少し時間がかかってから来たかき氷。

ふわふわ系でクランチーなナッツが乗っている。甘さ控えめ杏仁のあわーい香りがしておいしい。

ほじくるとトッピングのタピオカや小豆などの具もあり色々楽しめて良い食べ物だ。美味しい。

が途中かき氷の冷たさに負けガタガタ震えながら食べた。量が多くて外国仕様だなと思った。

 

西門ぷらぷらを終えて次の目的地へ。

何やら観覧車が???

 

次回へつづく

 

 

めめ台湾に行くその2

台湾に行くその2

9/16成田から台北

 

キャセイパシフィック航空に搭乗。

久しぶりの飛行機って意外と狭いな。

でも座り心地は良くて首も楽だしリクライニングにしなくても十分快適に過ごせた。

チキンオワシーフードパスタ?と前方から聞こえてくる。

チキンをもらった。

ほかほかのパンを載せられた

 

チキンとライス、サラダ、フルーツ、ストロベリーのハーゲンダッツと4時間程のフライトだけどもしっかりとしたラインナップ。チキンがスパイスっぽくてとても美味しかった。朝ごはんがハーゲンダッツだったけどデザートもハーゲンダッツってサイコーな気分になる。

 

そして台湾桃園空港に着

入国審査などを済ませ荷物を待つ間に空港内の台湾銀行で両替を済ます。お金を出すとサッと両替してくれサインをすれば終わりなので手続きは簡単。

空港のトイレはきれいだった。

荷物を受け取り移動。

案内に従って台北に向かうため地下鉄MRTへ向かう。空港から台北までMRTで快速で40分ほど。160元(約734円)を支払うのにヨウヨウカーと言う日本のスイカみたいなカードを買おうとした。自動販売機は日本語表示も出来て便利だな〜と思いきや1000元の高額紙幣は使えず結局窓口でヨウヨウカープリーズで買えた。

台湾の地下鉄は神戸を推していた。

地下鉄でまったり揺られながら台北まで。地下鉄では飲食禁止なので喉が乾く気持ちをこらえながら過ごした。

台北駅につき予約したホテルの最寄り駅に行く地下街にマツキヨがあった。町中にもたくさんあるのだが松本清と書かれていると結構びっくりする。

 

電車に揺られ雙連駅に着。

ムワッと暑い。日本とは違った暑さでスーツケースを転がしながら歩いたら汗だくになった。

駅から少し迷いつつも15分ほどで到着。歩いていて治安が悪いとか、ホテルに入る際もいかがわしい感じもなくあっさり行けてホッとする。あのラブホあるあるのゴムのビラビラノレンを潜る際のドキドキの感覚は皆無。

 

1日目のお宿

カラーズインフィニティイン

千彩格精品旅店https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g13808671-d12484975-Reviews-Colors_Infinity_Inn-Zhongshan_District_Taipei.html

エクスペディアから予約した。精品旅店はラブホとネットで見たがラブホみたいな部屋もファミリールームもある。ホテル営業もラブホ営業も分け隔てなく行われている。

チェックイン時は対面で簡単な英語でスムーズに行われた。ホテルの人は丁寧でしっかりしていて安心。

エレベーターの案内が可愛い。

ライトがつくのでラブホだなと思いながらお部屋へ。

 

んまぁ

 

あらまぁ

 

バスタブじゃん。

ベッドの横にどーんと置かれているわね

ライトカラフル〜(自分じゃ調整できない)

 

バスタブ、

大人二人用かな、とにかくデカい。

が部屋の真ん中にあるためムワッとした空気がこもっていて気になる人は気になるかも。フルで活用されていたんだろうな、私の前も何人も使ったのかなと言う気配はあった。

バスタブの横は洗面所

歯ブラシなどのアメニティはしっかりある。

謎薔薇入浴剤。なんか、コワイなと使わなかった。

トイレ

台湾あるあるなのか扉がすりガラス1枚なのでプライバシーは少なめ。音とかむちゃ漏れるだろうな。

台湾の水道事情でここのトイレは紙をトイレに流さないでスタイルだった。紙はゴミ箱へ入れるパターン。(うっかり何回かいつものクセで流してしまった) 

 

シャワールーム

1人で泊まるけどもタオルは2セット用意があった。

水圧も問題なし!

何十年か前のビジホにあったようなシャンプー・ボディソープ。

肌荒れしそうだなコワイなって思ってコンビニで小さいシャンプーセットを買った。

 

冷蔵庫や金庫のエリア

お茶の隣にソレを置かなくても。

ラブホ水もしっかりある

 

やっぱりライトギラギラ過ぎで落ち着かんね。

 

部屋に荷物を置き夕食のため外出。

夜8時くらいだったので休憩利用の営業後のリネンが沢山あった。

ホテルの廊下を歩いていたら私の後ろを歩いていたのが日本人の女子旅っぽい3人組だった。ここがラブホ兼ホテルと気づいたよう。清掃中で開いていたブランコの部屋を見て「どーゆープレイすんの?キャハハ」と突っ込んでいた。そだね、そのハイジみたいなブランコでどんな事するんだろねと思いつつ黙ってホテルを出た。

 

カラーズインフィニティインから徒歩で20分ほどの場所に観光地にもなっている寧夏路夜市があるので行ってみた。

土曜の夜なので活気あふれすぎて、屋台の間を歩くことはままならず。

 

喉の乾きを潤すため愛玉子を買った。

ちゅるんとレモンの爽やかな酸味がのどごしが良く甘さがないのでさっぱりしていて良かった。

お腹が空いていたので何か食べたいと思いつつ暑さと人混みで屋台フードを飼う気にもなれずしょんぼりとホテルへ帰ることにした。

途中セブンイレブンファミリーマートなどがあり日本で馴染みのあるものが台湾でもあって、でも台湾のラインナップになっていて面白くてついつい入って眺めて楽しんでしまう。ホテルにはご飯がついてこないので次の日の朝食と飲み物をかっておいた。

 

ホテル周辺でご飯を食べようと思いきや、どうオーダーするのか、ここで食べれるのかと不安になってどこのお店にも入れずにウロウロしてしまう。ひよってた。

がイケるかもっておばちゃんがやっている麺線屋さんに入りこれ食いたいとジェスチャー、英語で答えてくれたのでトゥーヒア、デスワンプリーズとオーダーすることが出来た。お会計を済ませて待っていると

頼んでた麺線とバーワンがすぐに来た。

麺線はとろとろアツアツ!ふーふーしないと食べれない。スプーンですくって食べた。ニンニクの香りがキツくて外国の食べ物だな、エナジーフードや!と心のなかで思いながら食べた。

バーワンはもちゅもちゅしていて不思議な食感が美味しい。切れ込みが入っていて食べやすかった。

 

ホテル周辺は洗髪屋さんやモーテルや食べ物屋さん、コンビニ、ギラギラの服屋さんがあり夜遅くでもとても賑わっていた。

 

腹ごしらえが出来て良かったな帰ろーとてくてく歩いていたらマッサージ屋さんがあった。メニューには日本語が当たり前のように書いてある。立ち止まっていたら呼び込みのおじさんに日本語でマッサージ出来ますよ〜と言われたのでやってもらうことに。

ワンコがいた。可愛い。

吠えられたけど。

足湯と足裏マッサージ。1000元。

飛行機や街歩きで浮腫んだ脚がすっきりして受けて良かった。脚軽くて楽〜。

 

ホテルに戻りバスタブに浸かりながらガイドブックを見ながら明日の計画を立てた。

ヤクルトぽいやつはお風呂上がりに飲んだ。うまい。

今の台北は暑いけど冬の台湾は寒い。

最も寒いのは1月で最低気温が13℃にもなるようで冬場の街歩きは底冷えする。前回台湾に行ったのがちょうど1月だったので寒くてかき氷など食べれず不完全燃焼気味だった記憶がある。それくらい寒い。

疲れて冷えた身体を癒やす為にゆったりと入浴をしたくなるはず。町中の普通のホテルにはバスタブがついてないところもザラなのでバスタブのあるラブホの宿泊はありだと思う。冬の時期に特にオススメしたい。それくらいバスタブは有り難いものだ。

ムダに広いベットで就寝。

 

 

つづく

めめ台湾に行くその1

久しぶりです。さかもツインの下の存在めめです。

シルバーウィークの3連休を使ってめめは台湾に行ってきました。とてもバタバタで嵐のように行ってきた台湾、とても良かったです。

記念にブログにしよう。

 

9/12(出発四日前)

台湾帰りの友人から台湾良かった楽しかった〜と話を聞く

夜にねねちゃん、めめちゃん台湾行きたいねんと申告。ねねちゃんはシフトの変更があり9/16から18なら行ってきていいよと回答。なるほど、めめもその日は仕事休みだから行けなくもないよね。とへぇ~スケジュールそうなんだ~という感じで実行に移すこと無くTwitterを見て就寝。

 

9/13(出発三日前)

自宅で課題のようなものに取り組みつつ、台湾かぁ〜行きたいな行ったら面白いんだろうなとネットで航空券を探し出す。エクスペディアのアプリをダウンロードして航空券を見てみるも直行便は高い。今回の旅行はお土産などで荷物が多くなりそうだからLCCで荷物の追加料金のことを考えると普通の航空会社にするべきかと悶々とする。

猫の世話の都合もあり午後便を希望。ヒットしたキャセイパシフィック航空のフライトを予約しようとするもなぜか決済が上手くいかず航空券が買えない。課題も終わらない。直前だし今回は機会に恵まれてないんだな。台湾行きを半分諦め何も上手くいかないとTwitterを見て就寝。

 

9/14(出発二日)

予定していた仕事の案件がぽしゃり時間が出来る。ネットで航空券を探すものの深夜便や行きと帰りが違う航空会社になりとんでもない金額になってしまう。直前だし連休だし仕方ないよなとTwitterを見て現実逃避をした。

夕方、エクスペディアで探すのを止めて楽天トラベルを見てみた。悩んでこの旅程ならイケると見ていて決済が出来なかった航空券が買えることが判明。速攻ポチッと購入しとりあえず航空券をゲット。

これで台湾には行ける。そしたら宿探しだ〜とエクスペディアで観覧するもどのエリアで行動するか調べておらずTwitterを見て現実逃避をする。

台湾にはラブホがある、と写真家の那部亜弓さんの投稿で見ていたのでラブホに泊まりたいなと宿を探し出す。

那部さんの投稿→

https://www.instagram.com/p/CnBXtimSsFR/?igshid=NjIwNzIyMDk2Mg==

こういう部屋に泊まりたいなと思うもエクスペディアで探してみるが流石に無いな〜。どこがい~かな~ふ~んと探してるだけで時間が溶ける。

そんな時にふとパスポートはどこだっけなと気になりだし深夜に捜索を始める。前回の海外旅行は2019年、その後に引越をしたため長い間パスポートを見ていなかったのだ。

心当たりがある場所を探し見つけたとパスポートケースを引っ張り出してきた。ケースを開けるとパスポートだけが無い。この時点で大発狂してしまった。ナイナイナイ〜え~無いよぉと気を狂わせながら自分の書類置きの棚からファイルの中、引き出しを半狂乱で探すも見つからない。

ありとあらゆる引き出しと袋とファイルと棚を捜索するも見つからない。深夜4時まで捜索するも出てこず。流石に切り上げて寝ることにした。宿ももしかしたら行けないかもしれないと考え予約をするのを先延ばしすることにした。

ゲッソリしながら就寝

 

9/15(出発前日)

仕事の時間までパスポートの捜索。因みに荷造りも宿探しも出来てない。

昨日探した棚をもう一度探してみたら出てきた。

パスポートお前どこいってたんだ?探しただろ?そんなとこに居たのかよとヘナヘナしてしまった。コロナ禍が悪い、海外に行けずパスポートが必要ない時代を恨んだ。

パスポート問題がクリアされたので泊まるところの確保。部屋にジャグジーがあるのが面白いからと一泊目をそこに決めた。

二泊目も悩みつつメリーゴーランドがあり有名な宿に決めた。仕事に行く途中の電車でサクッと予約した。

Wi-Fiも手配しデジタルで出来ることは終わったので荷造りだ。

仕事帰りに化粧品などを買い袋に詰める。現地調達も出来るだろうけど自分の使い慣れてるものがよいからそうした。現地で着る服を考えて詰め込む。気温が同じくらいでラフな服でも問題無い所に行けるのはとても楽だ。ある程度落ち着いたのでゲッソリ疲れて即就寝。

 

9/16(出発当日)

12時の電車で成田空港に向かう予定。

ねねが居ないので掃除洗濯を済まし最終的な荷造りをしてシャワーを浴びた。ここまでオンタイム!な感じで順調だった。猫にご飯を上げておこうとするも嫌な予感。猫が1人足りない。

脱走してる。もしも飛び降りていたら、もしも逃げて遠くに行ってしまったらと色んな最悪の状況が一瞬で溢れた。

ドクンドクン。台湾行けないかも、キャンセルってどう手続きするのかなと考えながら恐る恐るベランダを見ると

くつろいでらっしゃる!!!!!出発25分前。

焦ると猫も感じ取って警戒するだろうからと震えつつ、公園で遊ぶ我が子にご飯だよ帰ろうと言う母親の気分で優しく「サンチャ(茶白の猫の名前)〜ご飯だよ」と言った。嬉しそうにこちらに来てくれた。その顔は凄く可愛い表情だった。

窓を開けてパッと風呂場につれていきエアコンの汁で汚れた足を洗った。

洗われたサンチャ。

飯をくれと鳴く他の猫ズ。

電車、間に合う?とハラハラしつつ自分の食事は諦め猫優先でご飯を出し片付けしサンチャを乾かし忘れ物がないか確認し残りをねねに託して出発した。このときは時間がスローモーション的に感じられとりあえずやり切ることが出来た。

電車に揺られ成田空港へ。第1ターミナルでWi-Fiを受け取りさぁチェックインをしよう。エバー航空はどこかな?と探した。チェックインするかとeチケットを見てみるとキャセイパシフィック航空と書いてある。おなじ緑のマークで知らぬうちにエバー航空に乗ると脳みそがバグっていたのだ。慌てて第1ターミナルから電車で第2ターミナルへ向かう。早めに来ていて助かった。チェックインも無事終了し保安検査場と出国審査を通過し台湾に向かうことが出来るとホッとした。

ゲートに行くと見知らぬ女性が大絶叫していて不安になった。搭乗前にブランチ代わりにハーゲンダッツのアイスを自販で買って食べた。飛行機でガイドブックでも読んで明日のプランを考えよう。

そして搭乗。

行ってきます。久々海外!

 

つづく

ホテルエアポート フィジーに潜入

どこに行っても同じ部屋などないから何度行っても楽しい昭和ラブホ。

パスポートのいらない海外旅行なら巣鴨にあるエアポートにおまかせ。

世界の国々をモチーフにしたお部屋が出迎えてくれる。今回はフィジーに訪問。


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フィジーのイメージができていないのでどんな世界が広がっているかは全くの未知。博打である。

 

電気がついておらず、廊下のスイッチを手探りで押すと
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ブラックライトに照らされた海の底。ゆらゆらと怪しい青い光。ちゃんと息ができるかな。

 

天井の海亀にご挨拶。
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熱帯魚も泳いでる。
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壁の岩がゴツゴツしており本格的な装飾。
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天井が高いのである。高いのか深いのかそれはどちらにとらえてもよさそう。
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ベッドヘッドに灯りをみつけて付けた。
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ようやく目が慣れて部屋がよく見える。


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エアポートのロゴが素敵。
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このベッドリクライニング機能がついている!
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ちょっと無意味に起こしてみたけど、「○○さーん食事の時間ですよ〜」というベッドアップのシーンしか頭に浮かんでこず、リクライニングをそっともとに戻した。

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もはやテーマパーク級の客室。
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水回りをご紹介。

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浴室はシンプル。

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洗面所はかわいらしさもある。海外の洗面所みたい。
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トイレと洗面所がひとつなぎの部屋なので変わった作りだなと思う。

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くつろぎスペースはソファーが2つころんと並んでいる。
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お茶請け、エアポートロゴ入りのカバー。丁寧なことです。
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タオル類はこの中に。これ、トートバックにしてくれたら通勤で使いたい。
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青いゆらめきに身を任せて
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眩しくなったら目を閉じて眠ればいい。
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また来るときはどの国へ行こうか。それまでどうぞお元気で。
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ホテルエアポート|巣鴨ラブホテル|豊島区巣鴨 | 世界のお部屋

 

【追記】

エアポートはいつも中華のお部屋目当てで行くのですが、空いていることがなく未だ入れずにいます。訪問時も3部屋くらいしか空きがなく慌てて選んだフィジーのお部屋でしたがとても楽しい空間でワクワクしながら過ごせました。

3階は天井が高いのかしら。暑い中涼し気な(空調も効いていて心地よくすごせる)また訪問したいと思います。

赤いくつ 501号室に潜入

噂には見聞きしていたが実際にそれを見るのは初めてでそのときの気分の高揚はなかなかに言い表せない。

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ホテル赤いくつ、501号室の2ベッド。部屋の定員は4名。特別室という名にふさわしい特別な空間である。


赤いくつ (アカイクツ)|宮城県 大崎市|ハッピーホテル

 

宮城県古川駅から徒歩5分。駅からすぐにこの昭和ラブホの世界に入れるのは嬉しい限り。f:id:sakamotwin:20230902105038j:image

大きな看板が見えるため地図を使わなくとも目印があって迷わず行ける(ハズ)

フロントにタッチパネルがありそこで部屋を選んで直接部屋に向かうシステム。フロントで人に会わずに行けるのでお忍び気分を味わえる。

 

いざ5階へ。

入室するとラグジュアリーでギラギラした鏡張りの長い廊下が出迎えてくれる。窓に青い目隠しが貼ってあるのでこの色味。おしゃれである。

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突き当りが鏡なのでうっかり前を見ずに歩くと激突する(このあと激突します、鏡が割れなくてよかった…)

 

廊下窓の反対側は浴室。ガラス張りの丸見え浴室だ。4人定員のお部屋なので浴槽もとても広い。ちょっとしたプールかと思った。
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内側から見るとこんな感じ。
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非日常のお風呂というのは気分転換にとてもいい。日々に疲れたらいつもと違うお風呂に入るだけでも全然違うと思う。

 

こちらは洗面所。浴室とひとつなぎである。
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アメニティは4人分あります。
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お手洗いはカーテンの奥です。
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扉ではなくカーテンなので。。色々と配慮が必要かと思います。

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開放感のある浴室に興奮しながら廊下を進むと、f:id:sakamotwin:20230902110149j:image

2ベッドです。わ〜!スケベねぇ〜(褒め言葉)!


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このベッドの形も見たことがなくコロンとした丸みとベッドヘッドの鏡、そして円形の天井鏡が素晴らしきですね。紫のベロアというのも気品に満ち溢れています。

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絶妙な位置にあるテレビ。
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そして謎のポール。
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カーテンを閉めたら若干病室っぽくなりました。
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赤いくつのティッシュケース売って欲しい。
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色々とレリーフを見てきましたがこんなに立体感があるのは初めて。

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エアシューターの名残はあるけど今は自動会計システムを使います。
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電話は平成っぽさがあります。
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レトロと言いつつも、ウォーターサーバーがあったり今どきラブホにアップデートしている部分もあり非常に使いやすいです。空調もばっちりなので暑い日も涼めます。

飲み物も4人分。みんなでコーヒー飲んだりするのかしら。
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ピザとって食べるのは面白そうかも。f:id:sakamotwin:20230902115526j:image

どれだけいても飽きることなく居心地のいいホテルでした。

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こんなに装飾が凝っていて圧巻の世界に浸れば恋人たちの気分は盛り上がり2人の壁などなくなるだろうな。愛を語るにはこういう空間も必要だと改めて昭和ラブホの偉大さを思い知るのでした。

 

ホテルグリーンバスティーユに潜入

ラブホ遠征に行くとき1番不安なのはお目当ての部屋が空いているかということ。

移動の道中を『行きたい部屋が空いていますように』と祈りながら向かうのである。我々が好む昭和ラブホは基本的には新しいラブホよりもお客さんが少ない場所もある。比較的スムーズにお目当ての部屋に入れることのほうが多いが、名寄のホテルグリーンはなかなか来られる場所でないことを理由に丸々1日かけて滞在できるようスケジュールを組んだため見たい部屋に行けたのは至福の極みだった。

 

北海道旅行の様子はこちら↓


北の大地が仕掛けてくる 2日目 - ここから先は私のペースで失礼いたします

 

同行のラブホテル写真家那部亜弓さんのブログ、愛欲空間もチェック!↓

http://furuyado.blog.fc2.com/blog-entry-275.html?sp

 

 

前日夜に旭川に到着し、名寄まで車を走らせ那部さんはホテルグリーンに宿泊、私はビジホに宿泊し朝またここへやってきた。

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お目当ては7号室バスティーユ。空いていたので手当たり次第感謝を述べ入室。

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深い深い赤の世界。雪に包まれる季節が長い名寄でこの赤さはあまりにも情熱的だった。我々が訪問したのは10月のことだったのでまだ降雪がなかったが、雪の中この部屋で恋人と丸くなって眠ったらきっとこんなロマンチックなことはあとにも先にもないよ。


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窓を開けると
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広大な田園風景が広がり、なんとなくだけと日本じゃない感じがした。フランスの田園みたいな。洒落たフランス菓子を食べながら外を眺めていたい。
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壁掛けのエアコンは骨董品レベルだと思う。昭和ラブホに取り残される昭和家電愛好家もそのうち現れるだろう。

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SANYOのヒーターもあり、こちらはうっすら暖かかった気もするので稼働してるかな。
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ベッドの足元には大きな鏡。

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天井にも鏡。
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赤いだけでなく鏡のアクセントも効いてより広がりのある部屋となっている。

 

スマホで写真を撮ると赤がとんでしまいうまく写せなかった。写真を撮る難易度が高い部屋でもある。
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ちょこんとランプ。
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浴室はえんじ色のタイルと浴槽。丸いコンパクトな浴槽は1人入るのが精一杯な大きさ。
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このタイプのシャンプー入れ、久しぶりに見ましたねぇ。
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お部屋には電子レンジもあるし、レトロでありつつも今時のひとも安心して使える配慮があってとても心地良いホテルである。
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自動精算機でお会計。
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長すぎる靴べらにまた来たいな、と話かける。
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一生に一度は見ておきたいがこの世にはたくさんあるのだけど、ホテルグリーンは一生に一度でも何度でも見たいホテル。また行けるかな。また行きたいな。

 

 

道にいた猫を拾った

【茶トラ白猫との出会い】

それは6月の中頃のこと。めめ(妹)より「ここらへんに茶トラ白の人懐っこくてかわいい野良猫がいる」と知らせを受けた。

かわいくてなでなでさせてくれる気立てのいい猫とのことで、どうしたんだろうね、迷子かな?と話していた。

 

もし野良猫だったら…保護する?という協議もしつつ、SNSで迷い猫情報もチェック。迷い猫の届けは出ていないようだった。

 

【猫を拾う】

翌日も同様に近所の道端にいた。

「どうする?」

「まずは捕獲できるかだよね」

「ちょっと試しに抱っこしてみる?」

と話していると向こうからやってきたバイクに目の前で轢かれそうになった茶トラ白の猫。バイクのおばさんが避けてくれたので無事だったが、

『この子は外にいたら危ない』

とオバ心が炸裂し、気づけば私は茶トラ白の猫を抱っこしていた。全然嫌がらずもそもそするけど下りようとしなかったのでそのまま家に連れて帰ったのである。思ったよりもあっさり保護できたので肩透かしをくらった気分だ。

まぁ初めて猫を保護したのでイージーモードで助かりました。

 

とりあえず先住猫、ゆんゆん丸とつきちゃんとは隔離しないといけないので軽く身体を洗ってめめの部屋に隔離した。

ゆんゆん丸は「なんかいる!」とそわそわし、つきちゃんは「ニンゲンが帰ってきたらつきのご飯の時間でしょ!」とそわそわしていた。

 

洗われる茶トラ白。
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知らない場所に来て困惑する茶トラ白。
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ご飯を提供するともりもり食べてくれるし、お水もしっかり飲むおりこうさんでした。

明日病院に行って検査してもらおうね。

 

 

【保護2日目】

茶トラ白はめめの部屋で静かに休んでいたようだ。トイレもちゃんと使いこなし、たまにドアをカリカリとこすって出してくれ〜だか誰か来てくれ〜だかのアクションをすることがあった。

 

【ここで突然のマンパワー不足へ】

月曜だったので仕事に行こうと顔を洗っていたところ先週からひいていた風邪からの咳き込みにより腰をいわせてしまった。

10分ほど「あれ?あれーあーいたぁ!」と腰の様子を見たがやはりダメそうなので休みをとり床に伏せることに。

3頭の猫と、元気なのに動けないおばさんの面倒を一手に引き受けなくてはならないめめ。かわいそう。めめは若干の苛立ちを見せながらも抵抗する術などないと諦め絶望していた。

 

茶トラ白の名前は色々考えたのだが、先住猫ゆんゆん丸の保護猫カフェ時代の名前、テラとつきちゃん、そうきたら太陽じゃないか?の意味と3番目の猫という意味で『サン』にするとのこと。

私は茶茶丸とか琵琶丸とかがいいなと思っていたので微妙にバトることになる。

「ねねちゃんはさぁ、いつもそうやって自分の好き勝手してめめちゃんの意見尊重しないよね!」とキレてたので表向きはサンとしているが、私は茶と呼ぶことにした。

どんな名前で呼んでも来るときは来るし、来ないときは来ないし。

 

 

【サンは動物病院へ、私は接骨院へ】

めめが責任をもって動物病院へ連れて行ってくれた。
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野良猫保護した、ということで動物病院の人には「この猫ちゃんこれからどうしますか?」と聞かれ「飼い主が見つからなかったら家で飼います」と言うとホッとしていたとのこと。

きっと野良猫を連れてはくるけどその先の責任をとらない人も多々いるんだろうなと、動物病院の人の苦労が垣間見られた瞬間だったそうだ。

病院は慈善事業じゃないからね。善意だけじゃ成り立たないのよ、私も働いていて常々思っている。

 

 

診察結果ネコエイズ(-)

多分5〜10歳前後。シニア寄り?とのこと。子猫だと思ってたがシニアめと聞きびっくりした。

猫リュックの中でうんちして帰ってしたようである。ゲラゲラ笑いながらめめが家に入ってきた。

 

 

【人がいるあいだは隔離解除へ】

とりあえず、接触しすぎないよう家の中を開放し、ゆんゆん丸は茶トラ白の様子を見に来て、つきちゃんはさっそくちょっかいだしててんやわんやな3猫暮らしが始まった。

 

保護3日目、へそ天しながら羽毛ふとんに寝る茶トラ白。かわいいねぇ。
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【つきちゃんとのバトル】

先住のゆんゆん丸とつきちゃんは保護猫カフェにいた猫を譲渡していただき我が家で暮らすことになった猫である。

猫が同じ空間にいることは割と慣れているらしく、新メンバー茶の存在を気にしつつもそれぞれ自分のペースでやっていた。
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が、そのうち「ここはつきちゃんのお家です!つきちゃんが1番えらいんです!」的な態度で茶トラ白をつっつくようになってきた。

ゆんゆん丸も小突かれるが、ゆんゆん丸が引いてくれるのでつきちゃん独裁政権となっているさかも家。

茶トラ白も負けじと「ふぅーーー!」と威嚇している。つきちゃんが茶トラ白のしっぽをひっかき怪我させたときはショックすぎて全さかもツインが鬱になったという。

 

茶トラ白が来て1ヶ月半になるが、どうやら茶トラ白は猫として生きていないと思う。自分のことを小さいニンゲンだと思ってるっぽい。夜になればニンゲンの布団で寝るし、ニンゲンがご飯を食べていると茶トラ白も食べられると信じて疑わない。


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このきらきらキラキラお目々で訴えられるとなんだか切なくなる。

 

その価値観の違いもあるのかどうにもつきちゃんとギャウン(猫同士のもめごと)になってしまう。

ただ、茶トラ白も頑張ってつきちゃんの顔面にパンチを喰らわしてたのでこの2頭の関係はゆっくり見守ればいいかなと思う。つきちゃんも手加減しているようなので。

 

 

【ゆんゆん丸との関係】

ゆんゆん丸は意外とパリキャ(パーティーキャット)のようで、茶トラ白のおしりの匂いを嗅いでみよっかな〜とやってみたり、茶トラ白に「ぷぅぅん!」と話しかけて追いかけっこしてみたりするので関係は悪くなさそう。

ゆんゆん丸的には「なんか…ぼくちんだけの家だったのにどんどん猫が増えてく(困惑)」という感じもするが、気にかけてはいるようでいい奴なのだ。

 

【茶トラ白の玄関籠城】

我が家には猫よけ柵があり、隔離したいときに使っているのだが、ゆんゆん丸とつきちゃんは柵を越えないのに対し、茶トラ白はひょいとジャンプして超えてしまう。そして玄関の隅でくつろぐということが何度もあった。

その度にめめがげっそりし、茶トラ白のシャワーなり体拭きなりをしていた。玄関はきれいじゃないし、私が畑仕事などをやった靴の泥について虫とかも入ってきているかもしれないので猫ちゃんにはいてほしくない場所なのである。

めめのストレスが限界に達し、夜中「さんちゃーん、ここはだめだよぉ」と延々と注意していたので、猫ガード扉を買った。そしたら茶トラ白が玄関籠城しなくなったのでさかも家に平和が訪れた。

 

【とにかく懐っこい茶トラ白】

茶トラ白がかわいいと会いに来てくれた先輩にも懐っこさを発揮した茶トラ白。ゆんゆん丸も挨拶してくれたが、つきちゃんは「知らないニンゲンだーーー」とベッドの下に隠れてしまった。普段はこんなんなのに。

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実家に茶トラ白を連れて行くと知らない猫の登場に父は驚いていたが茶トラ白の懐っこさに最初は触らないと言っていたけどいつの間にかなでなでなでなで、孫そっちのけで撫でまくっていた。

にっこにこで撫でまくっていたが、かわいいとは言わなかった。

でもめちゃくちゃかわいかったようだ。


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【3頭の猫と暮らす】

消費するご飯の量が増えたり、1日うんち片付けて終わったなと思ったりすることもある。大変っちゃあ大変だ。かわいいだけで終わることなどない。

それでもこの暑さのなか、茶トラ白を外にいさせなくて済んだと思うとほっとする。それだけでも苦労したかいがある。

 

急な3頭暮らしとなった先住猫たちには我慢させていることも多いだろう。今まで以上に可愛がらなくてはというプレッシャーもある。仕事から帰ってきてからごはん、ナデナデタイム、あっという間に寝る時間になる。忙しい。この忙しさは心地良い忙しさだ。

 

やっとブログにできるくらい落ち着いた。本当にこの1ヶ月ちょっと毎日慌ただしかった。猫と暮らすは大変と楽しいと幸せと、いろんな感情を合わせてかけがえのない家族である。